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コラム
» 2004年12月29日 17時56分 公開

年末年始ひきこもり企画:冬ごもりしたい人のためのネットサービス〜食材調達編 (2/3)

[久木四郎,ITmedia]

 似たようなサービスとしては、老舗の「タイヘイファミリーセット」もインターネット上でのサービスを展開している。食材セットはやはり2人用以上だが800円前後なので、今度利用してみようかと思っている。

 また、このタイヘイとベネッセが共同設立したベネッセアンファミーユでは、「ベネッセの食材宅配」を提供。教育事業が柱のベネッセらしく、育児・家族をテーマにしており、分量は大人2人+子供1人分相当の「Mサイズ」、大人2人+子供2人分相当の「Lサイズ」しかない。1人では食べきれません……(独身者対象のサービスではないので当然だ)。

 ほかに、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、そしてなぜかポツンと外れて京都府(いずれも一部地域を除く)を対象エリアとする「ライフクリスタル」というのもある。ほかにも探せば、まだいくつか見つかるかと思う。ただし、内容はいずれも似たような感じだ。

 上記のような献立メニュー食材ではないが、野菜や肉、魚、あるいは、加工食料品、日用品などを配達してくれるものとしては、生協系のサービスがある。生協は全国に無数にあってまずどれを選ぶかというのが面倒だが、うちでも利用できそうで、しかもインターネット注文に対応している「生協の宅配パルシステム」というのに少し前に入ってみたことがある。

 インターネットから申し込み。ただ、手続きは人が訪問してきてやるとのことで、まあ、早くて次の週かなと思っていたら、翌日(祝日にもかかわらず)確認の電話があり、その次の日には営業担当の方が来た。おみやげにヨーグルトを持って。

 かんじんのシステムだが、出資金1000円が必要なのは知っていたが、ほかにも生協らしく、なんだか古臭い仕組みも多い。まず、毎月の出資金増資システム。別に0円でもよいし、積立金なので退会時に返却されるのだが(年利もつく)、それを注文用紙にも記入したりして、なんだかややこしい。

 また、紙の注文書は必ず毎週の配達時に回収され、ネット注文の場合でも、その注文書に「ネットで申し込みずみ」とか毎週記入するのだそうだ。紙がもったいなくて、ややこしい。

 支払いは銀行引き落としで、契約時に口座などを記入するか、何か郵送すればいいのかなと思ったら、用紙を渡され、それを持って銀行に引き落とし申し込みに行ってくれとのこと。いやいや、ややこしい。

 宅配料210円は必要。というか、商品案内発行料という名目なのか。1回の利用が15750円以上なら無料になる。……それは無理だな。

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