ソニーマーケティングは1月20日、地上/BS/110度CSデジタル対応ハイビジョン液晶テレビ「ハッピー<ベガ>」を発表した。19V/23V/26V/32V型の4サイズをラインアップ。2月22日から発売する。価格はオープンで、市場想定価格は以下の通り。
型番 | 画面サイズ | 市場想定価格 |
---|---|---|
KDL-S32A10 | 32V型 | 33万円前後 |
KDL-S26A10 | 26V型 | 28万円前後 |
KDL-S23A10 | 23V型 | 23万円前後 |
KDL-S19A10 | 19V型 | 18万円前後 |
4機種ともに地上/BS/110度CSデジタル放送チューナーを搭載し、高輝度500カンデラ/平方メートルのワイドXGAパネル(1366×768ピクセル、19V型のみ1280×768)を採用。映像入力から表示までフルデジタル処理する高集積ハイビジョンビデオプロセッサーとあわせて、デジタル放送のハイビジョン番組を高画質で楽しめる。「地上/BS/110度CSデジタル放送チューナーを搭載した液晶テレビで19V型という小型サイズは業界初」(同社)
ステレオ音声をサラウンドに変換する「TruSurround」やデジタル放送のマルチチャンネル音声を本体スピーカーで再現する「TruSurround DIGITAL 5.1CH」、モノラル音声をバーチャルステレオ音声にする「シミュレートステレオ」など、多彩なサラウンド機能を搭載。低音と高音を強調する「ダイナミック」/人の声を聴きやすくする「クリアボイス」など音質調整機能も充実している。
各モデルとも小型設計で「業界最薄・最小幅」(同社)を実現した省スペース性になっているほか、冷却ファンを使わないファンレスの静音仕様。主な機能を目的別に表示して簡単に操作できる「ベガゲート」を搭載。PC入力(RGB)やD4入力(2系統)など豊富なインタフェースを装備した。
スタンドを含む各モデルのサイズ・重さは以下の通り。
型番 | 幅×高さ×奥行き | 重さ |
---|---|---|
KDL-S32A10 | 792×608×309mm | 19.8キロ |
KDL-S26A10 | 658×517×309mm | 16.3キロ |
KDL-S23A10 | 566×448×218mm | 12.7キロ |
KDL-S19A10 | 468×402×218mm | 10.3キロ |
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