ヤマハは米クリプシュ・オーディオ・テクノロジーズ(以下 クリプシュ)の「リファレンス」シリーズのサブウーファー「RW-10」「RW-8」を4月下旬より発売する。価格はRW-10が9万3450円、RW-8が6万4050円。
同社とクリプシュは2004年9月に業務提携を締結、ヤマハは12月からクリプシュの主力スピーカー製品である「リファレンス」シリーズなどを販売している。すでにリファレンスシリーズのトールボーイ型「RF-35」(1本 9万3450円)、ブックシェルフ型の「RB-35」(1本 5万2500円)、センタースピーカー「RC-35」(1本7万350円)などが販売開始されており、今回のサブウーファーの投入によってシリーズがフルラインナップされることになる。
RW-10のサイズは318(幅)×447(高さ)×483(奥行き ミリ)、17.7キロ。出力は280ワットで、セラメタリックコーンを採用した25センチ径のスピーカーユニットを搭載する。RW-8のサイズは254(幅)×406(高さ)×455(奥行き ミリ)、13.2キロ。出力は90ワットで、RW-10と同じくセラメタリックコーンを採用した20センチ径のスピーカーユニットを搭載する。
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