インスタントメッセージングの草分けであるICQと「会話型」キャラクターソフトのOddcastはカスタマイズ可能なアバターをICQに設定するサービスを発表した。
利用者はカスタマイズ可能な13人の男女のキャラクターと、季節のアイコン、エイリアン、ドラゴンなど10種類のクリーチャーキャラクターからアバターを選ぶことができる。両社はICQの追加プラグインとしてICQ Devil Factoryの創設を発表。ユーザーは、ICQ 5 Contact ListからXtrazを開き、Customize ICQを選択すると、アバターを変更することができる。
アバターはユーザーのメッセージに埋め込まれ、男性または女性の声で互いに言葉を交わすことができる。初期設定では「たのしい」「席外してます」「恋してる」といった音声メッセージが含まれている。
なお、ICQ 5はWindows版のみ提供されている。日本語版は未対応。また、Mac OS X版は古いICQ 3.4でアバターには対応していない。
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