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三菱、3 in 1レコーダーの新製品

» 2005年08月19日 19時21分 公開
[ITmedia]

 三菱電機は8月19日、VHSビデオ搭載の“3 in 1”レコーダー「DVR-HS315」を発表した。10月21日発売予定で、価格はオープンプライス。店頭では7万円程度になる見込みだ。

photo 3 in 1”レコーダー「DVR-HS315」

 HDDは160Gバイト。DVDメディアは、DVD-RとDVD-RWをサポートする。チューナーはアナログ地上波×1で、ラテ欄タイプのEPGを搭載している。

 HDD、DVD、VHS相互の“6WAYダビング”をサポート。HDDからDVD、あるいはDVDからVHSへのダビングでは、ボタン1つで作業を開始する「ワンタッチダビング」に対応する。また、DVDメディア1枚に最長10時間分を録画できる長時間モードも備えた。

 外形寸法は435(幅)×383(奥行き)×99.5(高さ)ミリ。重量は約5.6キロ。映像入力は、DVD/HDD/VHS共通で使用できるS端子/コンポジットが2系統、出力はコンポジット1系統。ほかにHDD/DVD専用のD端子出力、S端子/コンポジット出力、同軸デジタル音声出力を備えている。

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