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» 2006年02月21日 14時05分 公開

カシオ、8メガ1/1.8型CCDのEXILIMフラッグシップ「EX-Z850」

カシオ計算機が、8メガ光学3倍ズームのEXILIM ZOOM「EX-Z850」を発表。大型1/1.8インチのCCDを小型軽量ボディに収めた。液晶画面は高輝度タイプを採用。

[ITmedia]

 カシオ計算機は2月21日、コンパクトデジタルカメラ「EXILIM ZOOM」シリーズ新製品として8メガ光学3倍ズームの「EX-Z850」を3月17日に発売すると発表した。価格はオープンで、市場想定価格は5万円前後。

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 マニュアル撮影モードを豊富に備えるEXILIM ZOOMフラッグシップ「EX-Z750」(昨年2月発表)の後継機で、CCDを有効810万画素にアップ。最大3264×2448ピクセルの静止画を撮影できる。コンパクト機としては大きな1/1.8インチというCCDを89(幅)×58.5(高さ)×23.7(奥行き)ミリ・約130グラム(本体のみ)という小型軽量ボディに収めた。光学3倍ズームレンズは35ミリ換算で38〜114ミリ。

 背面の液晶ディスプレイは従来モデルと同じ2.5インチだが、今年1月に発表したEX-Z600と同じ高輝度タイプに変更。最大約1200カンデラ/平方メートルの明るい表示を可能にした。

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 ユニークな機能としては、携帯電話のカメラ機能やビデオカメラで採用されている「撮影ライト(白色LED)」を搭載。暗がりでの静止画/動画撮影に役立つほか、AF補助光としても使える。また、暗い場所で12.1メートル先の被写体を撮影できる「強力フラッシュ」や、秒間3枚の高速フラッシュ撮影が可能な「フラッシュ連写」など暗所での撮影性能が大幅に強化されている。

 従来機から好評のVGA・30fpsの高画質・高機能なMPEG-4ムービー撮影は手ブレ補正機能を追加。そのほか、静止画撮影で手ブレと被写体ブレを軽減する「アンチシェイクDSP」、CIPA規格で約440枚の撮影ができる長電池寿命、色あせた古い写真を鮮やかに撮れる「よみがえりショット」などEXILIMシリーズならではの機能を備えた。

 EX-Z850の主な仕様は以下の通り。

 
製品名 EXILIM ZOOM EX-Z850
有効画素数 810万画素
撮像素子 1/1.8インチ、総画素数832万画素CCD、原色フィルター
レンズ 非球面レンズ含む5群7枚
ズーム 光学3倍/デジタル8倍
焦点距離 7.9〜23.7mm(35mm換算:38〜114mm)、F2.8〜5.1
記録メディア 内蔵メモリ(使用可能容量:8Mバイト)、SDメモリカード/MMC
液晶モニター 2.5インチデジタルインタフェースTFT(11万5200万画素)
電源 リチウムイオンバッテリー
電池寿命(CIPA規格) 約440枚
サイズ 89(幅)×58.5(高さ)×23.7(奥行き)ミリ
重量 約130グラム(本体のみ)
価格 オープンプライス(予想実売価格:5万円前後)
発売時期 3月17日

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