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» 2006年02月21日 19時03分 公開

ニコン、デジカメ撮影もできるアウトドア顕微鏡「ファーブル フォト」

ニコンはデジカメを接続することで観察と撮影が同時に楽しめるアウトドア向け顕微鏡「ファーブル フォト」を6月下旬より販売開始する。眼幅は51ミリ〜となっており、小さな子供でも扱える。

[ITmedia]

 ニコンは2月21日、同社デジタルカメラ「COOLPIX」シリーズを接続することで観察と撮影が同時に楽しめるアウトドア向け顕微鏡「ファーブル フォト」を6月下旬より販売開始すると発表した。価格は9万2400円。

photo ファーブル フォト

 同社はアウトドア向け実体顕微鏡「ファーブル」シリーズを1996年から市場へ投入しているが、新製品はデジカメ専用光路を備え、観察に加えて、デジカメからの直接撮影を可能にした。装着可能なデジカメはCOOLPIX P1/P2/P3/P4、4200/5200/5600/7900の合計8機種。光路には解像力を高めよりコントラストの高い像が得られる位相差補正コーティングの施されたプリズムが装着されている。

photo デジカメ装着時。光学系を使っての観察とデジカメを利用しての撮影が同時に行える

 観察時(顕微鏡自体)の倍率は20倍。撮影時の(デジカメ接続時)の倍率は利用するカメラによって倍率が変化する。COOLPIX P3/P3接続時は広角側で約20倍、望遠側で約70倍。ヘッドは任意の位置で固定できる可動式で、木の幹なども自由に観察できる。薄暗い場所でも観察が可能な照明(白色LED)が内蔵されており、単三形アルカリ乾電池1本で約10時間の連続利用が可能。

 収納時の本体サイズは135(高さ)×145(奥行き)×106(幅)、約595グラム。眼幅調整範囲は51〜72ミリ、実視野は11ミリ(直径)、焦準距離は設置面から上方38ミリまで。アイレリーフは12.8ミリとなっている。

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