ローライ日本総代理店の駒村商会は、デジタルカメラ「Rolleiflex MiniDigi」の限定「赤バージョン」を11月15日に発売する。限定数は1500台(全世界)で、価格は4万2000円。また国内限定でテディベアとMiniDigi(赤バージョン)のパッケージも発売する。
1960年に登場した6×6センチ判の二眼レフカメラ「ローライフレックス2.8F」をミニチュア化。中身は2MピクセルCMOSセンサーを搭載し、SD/MMCカードに記録する普通のデジカメだが、ファインダーフードを開いて上からモニターを覗き込む、側面のクランクレバーを巻き上げるとシャッターが降りる、といった“二眼レフ流撮影スタイル”が楽しめる。レンズはもちろんF2.8。
電源にはCR2リチウム電池を使用する。本体サイズは49(幅)×73(高さ)×45(奥行き)ミリ。重量は電池込みで100グラム。
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