アップルコンピュータは11月15日、エールフランス、コンチネンタル、デルタ、エミレーツ、KLM、ユナイテッドの各航空会社と協力し、iPodと航空機内エンターテイメントシステムの連携を進めていくと発表した。
この連携により、乗客はフライト中にシートでiPodの充電を行えるほか、シートバックディスプレイでiPodに収録した映像を楽しめるようになるという。利用は2007年半ばから可能になる予定。
同社では今後、Panasonic Avionicsと協力しながら、その他の主要航空会社へもiPod接続サービスを提供していくとしている。
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