
型番	概要	価格
ECD1101	セキュリティ受信器	2万8455円
ECD3470	窓センサー送信器	1万605円
ECD3472	ドアセンサー送信器	1万605円
ECD3474	門扉センサー送信器	1万605円
ECD2490	窓ガラス破壊センサー送信器	7980円
ECD3420	熱線センサー送信器	2万1105円
ECD1901	玄関警戒セット（受信器×1、ドアセンサー送信器×1、警戒解除発信器×1）	5万5755円
ECD1902	窓警戒セット（受信器×1、窓センサー送信器×1、窓ガラス破壊センサー発信器×2）	5万4750円
ECD3320P	警戒セット解除発信器	1万6905円

　窓や門扉にセンサーを取り付け、異常を検知すると宅内で警報を発するホームセキュリティシステム。ワイヤレス伝送距離は見通し100メートル。配線不要の「かんたん設置」で、最大30台の発信器／送信器を登録できる。

テレビでホームセキュリティ――松下電工
松下電工は、デジタルテレビと連携可能なホームセキュリティシステム「くらし安心ホームシステム」を発表した。照明や各種センサー、インターホンなどの住設機器を宅内LANでネットワーク化。「Tナビ」対応のテレビで集中管理できる。
新築住宅のトレンドは「防犯」
月刊誌「HOUSING」の調査によれば、最近の注文住宅では防犯関連設備の採用が増加傾向にあるという。また、ホームシアターなどのニーズを満たすため、LDKが年々広くなる傾向もあるようだ。
自宅のインターホンを“どこでもドアホン”に換えてみた
ある日、インターホンメーカーのWebサイトをのぞいていると、「インターホンの取り替え」という情報が掲載されていた。機種によっては、自分でほかのインターホンやテレビドアホンにも交換可能らしい。そこで、以前から興味のあった松下「どこでもドアホン SW102K」を取り付けてみた。