オーエスは1月17日、アスペクト比16:10のスクリーンを販売すると発表した。最近のPCやデータプロジェクターに多いワイドパネルに対応したもの。1月21日から受注を開始する。
最近のPCはワイドパネルを搭載していることも多く、1280×800(WXGA)など16:10のアスペクト比になっている。このため、16:9のスクリーンに表示すると上下にはみ出したり、縦方向に圧縮した映像(プロジェクターで圧縮処理した場合)になることがあるという。
新製品は生地にゲイン0.9の拡散型スクリーン「WG103」を採用。スプリング式と電動式で計8モデルを揃え、2月1日に出荷する予定だ。価格と詳細は下表の通り。
型番 | 概要 | 投写エリア | 重量 | 価格 |
---|---|---|---|---|
AM-082W-053 | スプリング式 | 1771×1106 | 8.4キロ | 8万4000円 |
AM-102W-025 | スプリング式 | 2214×1384 | 10キロ | 10万5000円 |
EG-082W00-053 | 電動式 | 1771×1106 | 8.8キロ | 23万6250円 |
EG-082W01-053 | 電動式 | 1771×1106 | 8.8キロ | 23万6250円 |
EG-082W02-053 | 電動式 | 1771×1106 | 8.8キロ | 25万2000円 |
EG-102W00-025 | 電動式 | 2214×1384 | 10.4キロ | 24万6750円 |
EG-102W01-025 | 電動式 | 2214×1384 | 10.4キロ | 24万6750円 |
EG-102W02-025 | 電動式 | 2214×1384 | 10.4キロ | 26万2500円 |
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