写真共有サイト「Creative People」は、さまざまな専門誌とフォトコンテストなどを共催し、ハイレベルな作品が集まるサイトとして知られている。写真が好きなユーザーが“撮る愉しみ”を共有できるSNSとしても、注目を集めている。
新機種ラッシュが続き、活況を呈するデジタル一眼レフカメラだが、購入者の中には、撮りためた作品を発表する場が見つからず、ひたすらHDDの肥やしにしている人や、撮りたいテーマに出合えず、家族写真に終始している人もいる。
そんな人に、有効に活用してほしいのが「Creative People」だ。
誰かが楽しんで撮り下ろした作品は、見ているだけでも楽しいし、自分も挑戦してみたくなる。お気に入りの作品にコメントが次々と集まれば、自分も参加してみたくなる。
真似したくなるテクニックや意外なテーマを発見したり……。そうした一人ひとりの“撮る愉しみ”を共有できるのが、「Creative People(略してクリピー)」だ。
公開されている作品は、誰でも自由に見られるし、写真を投稿したり、コメントを書き込む場合も、メールアドレスさえあれば、登録は簡単ですぐに利用することができる。登録料や年会費などはいっさい無料だ。
また、3月31日までに新たに会員登録をし、いずれかのフォトコンテストに投稿すれば、抽選で、ソニー「α200」などが当たる「春の登録キャンペーン」も実施している。
クリピーの魅力は、専門性やアート性の高い写真が多く集っている点だ。その理由は、デジタルカメラの専門誌「デジタルフォト」をはじめ、「鉄道ジャーナル」や「AIRLINE」と言った、さまざまな専門誌とコラボして、毎月、企画やコンテストを開催しているからだ。
3月はITmedia +D LifeStyleと共催する「音を感じるフォトコンテスト」をはじめ、「桜フォトコンテスト」やツーリング系(バイク)のフォトコンテストなどが開催される。
こうしたオープンスタイルのコンテストは、常時、参加作品を見ることもできるし、会員は審査員となって投票を楽しむこともできる。もちろん、作品を投稿すれば、より多くの人に見てもらえるし、撮る際のモチベーションもアップする。
コンテスト以外にも、写真を年間10Gバイトまで無料で保存できるので(※jpegのみ)、ストレージとしてもありがたい。ブログ機能や、特定の人だけに見せることもできるアルバム機能なども充実し、SNSとしても魅力は十分。
フォトクリエーターとして参加するもよし、自分の感性とマッチする写真を探して楽しむもよし。
写真共有サイト「Creative People」の魅力を一度体験してみてほしい。
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