日本サムスンは4月18日、8インチのデジタルフォトフレーム「SPF-83M」を発売すると発表した。価格はオープンだが、店頭予想価格は2万4800円。
800×600ピクセル、LEDバックライト搭載のTFT液晶パネルを採用。パネルの輝度は200カンデラ、コントラスト比は500:1。静止画(JPEG)のほか、WMVやAVIなどの動画、MP3/WMAの音楽も再生できるマルチメディア仕様となっており、静止画については6パターンのエフェクトから画像の切り替え方法を選択できる。
64Mバイトの内蔵メモリに保存された画像を再生するほか、本体のカードリーダーでSDメモリーカード、マルチメディアカード、メモリースティック、コンパクトフラッシュを読み込み可能。インタフェースはUSBをアップストリームとダウンストリームの各1つ装備しており、PCのディスプレイとしても利用できる。
サイズは230.5(幅)×183(高さ)×44(奥行き)ミリ、710グラム。本体カラーはグロッシーホワイト。傾きを自動検知して画像の向きを自動調整するオートピボット機能をもつため、縦置きで利用することもできる。
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