アイシェアは10月30日、ブルーレイ機器の利用実態調査のリサーチ結果を発表した。
「ブルーレイ再生機器に関する意識調査」では、同社提供サービス会員のうち20代〜40台のネットユーザー452名の回答を集計。うち、ブルーレイ再生/録画機器の所有率は13.1%で、機器の内訳は「プレイステーション 3」が49.2%。以下、「ブルーレイディスクレコーダー」が39%、「PC」「ブルーレイディスクプレーヤー」が20%台となっている。
また、ブルーレイ機器の所有者がメイン視聴に利用しているテレビは、「ブラウン管テレビ」が33.0%で、「液晶テレビ」は20.3%。高画質表示が可能な「フルスペック液晶テレビ」は18.6%、「フルスペックプラズマテレビ」は10%未満と、少数派にとどまっている。
調査内容の詳細についてはこちらを参照のこと。
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