ITmedia NEWS >

ブルーレイ映像は「3人中1人がブラウン管で視聴」――アイシェア調べ

» 2008年10月30日 16時02分 公開
[ITmedia]
photo

 アイシェアは10月30日、ブルーレイ機器の利用実態調査のリサーチ結果を発表した。

 「ブルーレイ再生機器に関する意識調査」では、同社提供サービス会員のうち20代〜40台のネットユーザー452名の回答を集計。うち、ブルーレイ再生/録画機器の所有率は13.1%で、機器の内訳は「プレイステーション 3」が49.2%。以下、「ブルーレイディスクレコーダー」が39%、「PC」「ブルーレイディスクプレーヤー」が20%台となっている。

 また、ブルーレイ機器の所有者がメイン視聴に利用しているテレビは、「ブラウン管テレビ」が33.0%で、「液晶テレビ」は20.3%。高画質表示が可能な「フルスペック液晶テレビ」は18.6%、「フルスペックプラズマテレビ」は10%未満と、少数派にとどまっている。

 調査内容の詳細についてはこちらを参照のこと。

関連キーワード

アイシェア | CRT | 実態調査 | PS3 | 高画質


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.