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コンデジ感覚の“レンズ交換式デジカメ”――LUMIX「DMC-G1」(5/5 ページ)

» 2008年11月18日 08時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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夕方の日差しを浴びて毛繕いする猫をホワイトバランスを太陽光にし、-2.3段の補正をかけて撮影。ISO感度はマニュアルで400に固定。EVFだが撮影のタイミングは結構撮りやすい。1/400秒 F5.6 ISO400
夕刻の猫をISO1000で。1/125秒 F5.6 ISO1000
室内の猫をISO3200までめいっぱい増感して撮影。背景を見るとノイズは見えるが、ISO3200でこれだけ撮れれば結構使える。1/40秒 F5.6 ISO3200

夜景

夜の東京タワー。マニュアル露出。1/20秒 F5.6 ISO1600(写真=左)、1/5秒 F5.6 ISO200(写真=右)

画質調整

フィルムモードのスタンダード(写真=左)とダイナミック(写真=右)。ダイナミックだと彩度が上がってより鮮やかになる。1/320秒 F7.1 ISO100 AWB
フィルムモードをスタンダードのB/Wにして撮影。1/100秒 F4.5 ISO100
用語を知らなくても簡単に絵作りができるマイカラーモードを使い、鮮やかさを強くして撮影。誰でも絵作りを楽しめる面白いモードだ。1/60秒 F5.6 ISO250

感度別作例

感度を変えて撮り比べ。左上から、ISO400/800/1600/3200/3200。最後の1枚はおまけ。撮影してたら猫がやってきて破壊された。ISO1600まではかなりいい感じだ
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