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» 2009年06月26日 11時02分 公開

今日から始めるデジカメ撮影術:第117回 初夏の花と雨の関係 (2/3)

[荻窪圭,ITmedia]

あじさいにはやはり雨が似合う

 バラ以上に雨の日に撮りたくなるのがあじさい。

 まずは。

よく晴れた日のあじさい(写真=左)、曇った日のあじさい(写真=右)

 透明度が高い花びらだと日差しによって表情を変えるが、あじさいは花びらが厚めなのでバラほど天候による違いは出ない。あじさいはその豊富な色彩と丸い形状が魅力的で、角度によっていろんな表情を見せてくれる。


 同じ花でもぐぐっと寄ってみたり、横から撮ってみるだけで雰囲気が違って面白い。それに、ひとくちにあじさいといっても色と形でいろんな種類がある。

白いあじさい
がくあじさい。

 で、花びらが厚めだからこそ、雨に濡れると表面の水滴が映えるのだ。

 雨のあじさいはこんな風になる。


 雨の日のがくあじさいは、花びらが雨の重みで垂れ下がってた。

 ちなみに、紫やピンクなどの色があるあじさいだが、その色は土壌の質によって変化するそうな。

紫色のあじさい
薄いピンクに赤い色が混ざっているあじさい
ピンク色のあじさいの花びらをアップで

 なんとなく、雨の日の方がしっとりしてていい気がする。

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