橘十徳の「自腹ですが何か?」
お墓参りのおともに、線香着火器「ご先祖まいり」を試す(1/2 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
お墓参りのたびに悩むのが線香への着火。ふつうのライターで点けようとしてもなかなか難しく、風が強いときなどはなおさらだ。かといって大きなガスバーナーやガスコンロなどを持って行くのも面倒である。そんなときに役立つのが今回紹介する線香着火器「ご先祖まいり」だ。ネーミングを見れば分かる通り、線香に火を着けることに特化したガス充填式の着火器である。
実はこの商品を買うのには少し悩んだ。形状を見る限り、線香の着火以外にとくに使い道はなさそうだし、年に数回の墓参りのためだけに着火器を買うのは大げさではないかと思ったからだ。価格を調べると約4000円とのことで、自分的にはちょっと高い。せめて3000円以内ならもう少し気軽に買えるのにな、と思いつつも結局買ってしまった。これさえあればいつも苦労する線香の着火に悩まずに済む、と思ったら、自然と購入ボタンを押してしまった次第だ。
この「ご先祖まいり」にはパッケージが複数種類あり、本体とポーチが入ったスタンダードタイプと、予備のガスボンベとしおりが付属したタイプ、ガスボンベに加えて線香まで付いたギフトセットの3種類が用意されている。ガスボンベはコンビニなどに売っているライター用のものが使えるということなので、ワタクシはもっとも安いスタンダードタイプを選んだ。
購入したのは「ヘルス&ビューティライフの店ショップウインドウ(Amazon.co.jp店)で、価格は税・送料込みで3949円。ちなみに販売元である株式会社もったいないのウェブサイトを見たら、類似商品が出回っているので注意するよう告知が出ていたので注意しよう。
ガスは充填済みですぐに使用可能
届いたパッケージを開けてみると、本体は意外に大きい。サイズは実測で約155(長さ)×55(幅)×68(高さ)ミリ、質量は約200グラム。本体のほかに持ち運ぶためのポーチが付いている。
前述した通り、ガスボンベは一般に市販されているガスライター用のボンベ(ブタンガス)を使用する。ただしガスボンベが付属しないスタンダードタイプでも出荷時にガスは充填されているので、購入後すぐに使用できる。
ガスの充填口には房(ふさ)が付いた金具がカバーとなっており、充填する場合はこの金具を左に回して外す。あとは充填口を上に向けてガスボンベのノズルを押し当てれば充填される。なお、本体のグリップ部にはガス量の確認窓が開いており、ここを見れば残量が分かる。
ガスの残量確認窓の上には火力の調整レバーが搭載されており、右に動かせば夏場の高温時に使う“強”となり、左に動かせば冬場の低温時に使う“弱”となる。
着火部にはキャップで覆われており、外すと網目が見える。この網目は消耗品で、破れている状態で使用すると炎が出て危険なので、有料での修理が必要となる。キャップは本体と紐でつながれており、外した状態では紐がぶら下がってちょっとじゃまだ。できれば一時的に外したキャップを付けておけるような仕掛けがほしかったと思う。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
橘十徳の「自腹ですが何か?」
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
2
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
5
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
6
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
7
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
8
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
9
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
10
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR