「ドラゴンボール」や「SLAM DUNK」「幽☆遊☆白書」など、90年代作品の原画がずらっと並ぶ中、漫☆画太郎先生の「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」はなぜか当時のジャンプの1ページを展示。「漫☆画太郎先生がなくされたそうで〜」と、よゐこの濱口優さんがトークセッションで経緯を明かし、笑いを誘う場面もありました。
90年代の作品は今の30代〜40代の人にとって、中高生時代に愛読していたものも多いのではないでしょうか。展示会の出口にはショップもあり、週刊少年ジャンプ展 VOL.2の作品にちなんだグッズを購入できます。
アラサーの担当Kとしては「遊☆戯☆王」や00年代作品がストライクゾーンになるところではありますが、今回併設する「ジャンプ図書館」は創刊から最新号までをそろえており、どの世代のジャンプファンも楽しめること請け合いです。
週刊少年ジャンプ展VOL.2の前売り券は既に完売。当日券は一般が2000円、中学生/高校生が1500円、4歳〜小学生が800円となります。それぞれプラス200円で、特製プリント付き当日券も購入可能。会期は3月19日〜6月17日で、開館時間は午前10時〜午後8時まで。なお4月28日〜5月6日は午前9時〜午後9時となります。
ジャンプ図書館は3月26日まで。入場無料で、開館時間は午前11時〜午後11時です。
そういえば、新しいジョジョスマホ買うとか言ってませんでした?
「買う」と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!(買いました)
レビューしてくださいね。
伝説の作品勢ぞろい「週刊少年ジャンプ展VOL.1」をジャンプ大好き漫画家がレポート!/『こち亀』『キャプ翼』『キン肉マン』作者が当時を振り返る
東京ゲームショウで感じたVRの“力”(サダタローの場合)
東京ゲームショウで“香り”VRにメロメロになってきた
マンガの実写映画化、とある漫画家が思うこと
みんなが感じる「東京ゲームショウ」への不満
東京ゲームショウで長蛇の列を作った“女性向けVR”の正体
「この値段でも売れるだろ!」 メルカリ初心者が陥るワナ
シニア世代のスマートフォン事情 サダタロー家の場合
マイナーゲーム好き漫画家がNintendo Switchで遊ぶとどうなる?
どうしても「ポケモンGO」が苦手な理由を考えてみた
今どき「クラウド」に踏み出せない人
大寒波の雪国でゲームの「ご当地プレイ」をしてみた結果
雪国の1人旅で「かまいたちの夜」な一夜を過ごした男
とある漫画家が「Surface Pro」に板タブを外付けする理由
「本当につらくてしんどい」のにゲームがやめられないのはなぜか
子供のとき夢中になった“最新ゲーム”の思い出Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR