コラム
» 2007年12月07日 13時43分 公開

エビで鯛を釣る! 不要な本やCDは物々交換サイトへ

[富永ジュン,Business Media 誠]

 大量に購入している自覚がなくても、知らず知らずのうちに貯まってしまうものの代表格が本とCDだ。そんな“ビミョウに”不要な本やCDは、物々交換サイトへ出してみてはどうだろう。

 物々交換サイトとは、手元にある不要な本/CDと欲しい本/CDをそれぞれ登録しておくと、交換が成立するユーザー同士をマッチングして物々交換の橋渡しをしてくれるサービスだ。うまくマッチすれば、「もう要らないけれど今すぐ捨てるにはなんとなく惜しい」本やCDが「欲しいけれどそれほど優先度が高くはないのでついつい後回しになっている」本やCDに化けるという、なかなかにおいしい思いができるのだ。

本、ゲーム、DVDは「Bibuly」、CDは「トレード・ミー♪」へ

 本、ゲームソフト、DVDは、無料で利用できる「Bibuly」を使ってみよう。会員登録後に画面上部の検索ボックスに本のタイトルを入力して検索し、その本が手持ちの不要なものの場合は「持っている」ボタン、欲しいものの場合は「欲しい」ボタンをクリック。この作業を繰り返して持っている本と欲しい本を登録し、あとはマッチングメールが届くのを待つだけだ。うまくマッチした場合はbibuly上のメッセージ機能を使って連絡を取り合い、お互いに送料を負担した上で交換をすればいい。交渉次第では、複数冊の交換や1冊と複数冊の交換も可能だ。

 CDの交換は、「トレード・ミー♪」を利用しよう。トレード・ミー♪では、マッチするユーザー同士がお互いの手持ちのCDを交換するのではなく、会員の誰かが欲しがっているCDを1枚発送すると自分が欲しいCDが誰かから1枚送られてくるというシステムだ。また、CDを受け取る際に290円(現在はキャンペーン中で105円)をシステム利用料として支払う必要がある。使い方は、不要なCDと欲しいCDを登録し、誰かが欲しがっているCDが手持ちのものの中にある場合は表示された住所に発送するだけ。メッセージ機能は実装されているものの、交換相手とやりとりする必要すらない。

 筆者はいずれのサービスも利用しているが、ここ半年足らずで10冊以上の本と5枚以上のCDの交換に成功している。意外なものがうけることも少なくないので、“エビで鯛が釣れる”こともある。意外と交換成立率は高いので、釣りでもするつもりでのんびりと、交換を楽しむといいだろう。

会社の机に積まれた本……“鯛”が釣れるかな?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング
  • 本日
  • 週間

    Digital Business Days

    - PR -