3つめの「比べる」は複数の広告や商品などから、どれに目が留まっているのかを測定することが可能。たくさんある屋外広告で、どの広告が最も見られているのかが分かる。
Emotional 分析を開発したきっかけは、クライアントから「消費者は広告をどの程度見ているのか?」いった声があったから。そして現在は、脳の血流などを分析中だ。VIS総研の阪本昌之社長は「(Emotional 分析によって)消費者が見た、興味を持たということが分かるようになった。そして脳の記憶部分を分析することによって、人がどこまで“覚えているか”が分かれば、広告効果がかなり的確に判断できるだろう」とコメントした。
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