「SRI+」を活用:
YouTube広告の実店舗売り上げへの貢献を計測 インテージが「Sales Impact Scope」を提供開始
インテージがYouTube出稿による小売店販売への広告効果を計測するサービスを提供開始した。デジタル広告の重要性が増す中、実店舗販売への影響を可視化する需要に応える。(2025/1/21)
IASが「The 2025 Industry Pulse Report 日本版」を公開:
2025年のデジタル広告業界の展望 日本のマーケターの優先メディアと課題は?
IASは、2025年におけるデジタル広告業界の主要なトレンドについて掘り下げたレポート「The 2025 Industry Pulse Report 日本版」を公開した。(2025/1/21)
国内最大級のDMP×購買データ連携:
Hakuhodo DY ONEのDMP「AudienceOne」とTrue Dataが連携 何ができる?
ドラッグストアや食品スーパーマーケットの購買データを活用した精緻なターゲティングや高度な広告効果測定が可能となる。(2025/1/20)
AIによる不正注文防止サービス:
転売目的の不正注文を出荷前にAIが判別 売れるネット広告社がD2C事業者向けにツールを提供
売れるネット広告社は、不正注文によるD2C事業者の損失を防ぐ新たなサービスを提供開始した。(2025/1/20)
ドコモ、1億規模の会員データをプロファイルして広告主に提供へ 「引っ越しそうな人」「EVに興味ある人」など的確に
NTTドコモは1月20日、同社が保有する1億規模の会員基盤データなどを、同社独自のAIエンジンなどで分析し、「引っ越しそうな人」「EVに興味ある人」など、マーケティングに利用しやすい約2000セグメントに分類したデータ群の提供を始めると発表した。(2025/1/20)
70億ポンドを求める集団訴訟も
「Google検索が市場競争を阻害」は本当か? 規制当局が調査する“疑惑”
Google検索がオンライン検索と検索広告市場に与える影響について、英国の規制当局が調査を始めた。同国では、Googleに対して70億ポンドの支払いを求める集団訴訟も起きている。どのような点が問題視されているのか。(2025/1/17)
ラムネ約4万粒で受験生を応援 森永製菓、10時間の手作業に挑戦
1月18〜19日に実施される大学入学共通テストに向けて、森永製菓が受験生向けの交通広告「ラムネドットアート」を掲出した(2025/1/16)
ラムネを“1粒”ずつ並べて10時間…… 完成した“まさかの広告”に思わず仰天 「何粒並べたんだろう」
受験生応援のための広告です。(2025/1/15)
「ad:tech tokyo」主催企業が調査:
2025年の広告・マーケティング予算、「増加」企業の割合は?
コムエクスポジアム・ジャパンが企業のマーケティング活動における予算や主要な関心事を探る定点調査の結果を紹介する。(2025/1/15)
スピン経済の歩き方:
王者・丸亀製麺を挑発? はなまるうどんの「香川マウント」は成功するか
「はなまるうどん」を運営するはなまるが、創業25年を経て原点回帰を掲げている。新聞広告を見ると「香川生まれではない讃岐うどん」に対して、マウントをとっているようにも見えるが……。(2025/1/15)
Marketing Dive:
AI搭載は「もう売りにならない」──「Marketing Dive」2025年予測【前編】
広告費が世界で1兆ドルを超える中、マーケターは多くの課題に直面している。不透明な規制環境をはじめとするさまざまな問題を乗り越えるにはどうすればいいのか。(2025/1/11)
JAROレポート:
広告への苦情、2024年上半期は「4095件」 具体的な内容は……?
日本広告審査機構(JARO)は、広告に関する統計データを年2回公表している。今回は、2024年度上半期の統計を発表した。(2025/1/9)
Social Media Today:
Metaの「イーロン・マスク化」が広告ビジネスに及ぼす影響
Metaがモデレーションルールを緩和し、ファクトチェックを廃止することを決定した。これにより、結果的にFacebookとInstagramのブランドセーフティーが低下することが懸念される。(2025/1/9)
GroupMが予測:
世界の広告総収入は1兆ドル超えへ デジタル広告が成長をけん引
2024年の世界広告収入が初めて1兆ドルを突破する見通し。デジタル広告の拡大が成長を支え、AIの活用が市場の変革を加速している。(2025/1/8)
苦情は4000件超:
広告への「苦情」はどんなのが多かった? 2024年上半期の調査結果を発表
2024年上半期に寄せられた苦情は4095件に上った。苦情の内容としては、どのようなものが多かったのか?(2025/1/8)
新春トップインタビュー 〜AI革新企業に問う〜:
電通社長に聞く「改革の現在地」 AI活用は広告業をどう変える?
電通は、2015年に起きた社員の過労自死事件や、東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件を含め、組織体質の変革に迫られてきた。佐野氏に、これまでに電通で起きた問題への対策と進捗を聞くとともに、AIやDXなどビジネスモデル変革について深堀りした。(2025/1/8)
タクシー広告はB2Bだけのものじゃない:
カルビーが「Body Granola」拡販のためタクシー広告に目を付けた理由
B2B商材によく利用されるイメージの強いタクシー広告だが、実はB2Cでも成功事例は存在する。カルビー「Body Granola」のマーケティング担当者に話を聞いた。(2025/1/7)
Marketing Dive:
ドミノ・ピザのCMOが語る「イカゲーム2」タイアップ秘話
Domino’sのケイト・トランブル氏と同社の指定広告代理店であるWorkInProgressの共同創設者であるマット・タルボット氏が、2024年のマーケティング活動がどのようにして2025年に向けたチェーンの構築につながったかを語った。(2025/1/6)
Marketing Dive:
勘違いマーケター戦慄 消費者の約半数は「広告主に無視されている」と感じている件
「データに基づく顧客理解」「ハイパーパーソナライゼーション」などマーケティングかいわいでは威勢のいいキーワードが飛び交うが、現実には広告主に無視されていると感じる人も少なくないようだ。(2024/12/30)
石川温のスマホ業界新聞:
アップルがグーグル「独占禁止法違反裁判」に介入へ――Geminiの登場でグーグルはビジネスモデル変更を余儀なくされる
米司法省が独占禁止法違反でGoogleを提訴している問題を巡って、Appleが被告側の立場として裁判に参加する旨を表明した。Appleにとって、Googleから得られる収益は決して小さくはなく、裁判の行方によっては自社のサービスにも影響が出てしまう。ただ、もっと危惧すべきは、生成AIと広告事業の「ハレーション」なのかもしれない。(2024/12/29)
電通社長に聞く「2024年はどんな1年だった?」 “広告以外”の事業にも伸びしろ
“広告会社”電通のビジネスモデルが変貌を遂げている――。dentsu JapanのCEOであり電通社長の佐野傑氏に2024年を振り返ってもらった。(2024/12/29)
Marketing Dive:
プログラマティック広告はどう変化? 米国レポートから見える「今後の動向」
CTVとプライベートマーケットプレイスへの広告支出のシフトにより、米広告業界ではプログラマティック広告において前向きな動きが見られる。(2024/12/27)
「記事広告」「タイアップ」は必要か:
PR:基礎から分かる「B2Bプロモーション」 効果的な「媒体×手段」を選ぶには
自社商材がB2B領域のものである場合、どのように宣伝・マーケ活動を行うべきだろうか。一見すると効果の見えにくい「記事広告(タイアップ記事広告)」は必要なのか、B2B領域専門の広告プランナーに見解を尋ねた。(2024/12/19)
Marketing Dive:
NikeがD2C偏重を見直し 新たな戦略は?
Nikeは今、あらためてスポーツを基盤としてブランドの価値を強化しようとしている。そして、販促や広告に頼る手法から脱却しようとしている。(2024/12/23)
ウエルシア薬局、AI導入でカスタマーサクセス業務を90%効率化 何をしたのか?
ウエルシア薬局はAIの導入で顧客対応業務の工数を90%削減することに成功した。AI技術で顧客の声を分析して商品改善案を改善、プライベートブランド商品の開発や広告戦略を効率化させている。(2024/12/23)
「あまりにも自虐がすぎて草」 “寝過ごしの聖地”(?)の駅のポスターが話題 その意図は
広告を出稿したヤッホーブルーイングに話を聞きました。(2024/12/21)
「mixi2」なぜ登場? ブラウザ版、広告や有料サービスは? 10の疑問を直撃してみた
12月16日のリリース以降、大きな話題を集めているMIXIの新しいSNS「mixi2」。そんなmixi2だが、サービスが始まったばかりということもあり、気になる点や、改善してほしい点も散見される。そんなmixi2に関する10の疑問をMIXI広報に聞いてみた。(2024/12/20)
ITmedia Mobile読者に聞く:
「mixi2」、使っていますか?
今週、突如リリースされて話題を集めている新しいSNS「mixi2」。広告が表示されず、フォローしている人の投稿が優先してタイムラインに表示されるのが魅力といえます。読者の皆さんは、mixi2を登録して使っていますか?(2024/12/19)
NIQの研究で隠れた消費者意識が浮き彫りに:
AIが生成した広告はウザい? 消費者とマーケターの意識ギャップが浮き彫りに
広告制作への生成AI活用への関心は高い。しかし、少なくとも現段階において、過度に生成AIにのめり込むのは、いささかリスクが高いようだ。(2024/12/19)
意味が分からない“謎広告” →電車が駅に到着すると……? “天才すぎるギミック”が140万回再生の話題 「これすごい!」
遭遇したい!(2024/12/21)
“偽中国語”限定SNS「対多」復活 広告機能追加、開発者支援可能 「仮閲覧、運営者大感謝」
対多復活也──漢字しか投稿できないSNS「対多」(ツイタ)が12月18日、サービスを再開した。(2024/12/18)
なりすまし型「偽広告」の審査実績を初公開:
なりすまし型「偽広告」の実態は? LINEヤフーが広告サービス品質に関する透明性レポートを公開
LINEヤフーは2024年12月17日、広告サービス品質向上のための審査実績をまとめた2024年度上半期(2024年4月1日〜9月30日)の「広告サービス品質に関する透明性レポート」を公開した。(2024/12/18)
『ヒロアカ』新聞広告のデクくんに与えられた仕事は……? ヒーローの“まさかの役割”に24万いいね
これもヒーローの役目。(2024/12/17)
ベネッセ、広告制作をAIで効率化へ サイバーエージェントの力を借りる
ベネッセホールディングスとサイバーエージェントが「AIクリエイティブセンター」を設立する。生成AIを活用して広告制作の業務を効率化するのが目的だ。(2024/12/18)
「11の欲望」とLINEヤフーの多様なデータを活用:
Yahoo!広告における脱デモグラフィックの配信・分析を実現 電通が「DESIRE Targeting」を提供開始
電通の消費者研究プロジェクトチームは、消費者を理解し、Yahoo!広告の配信や分析を実施できる仕組み「DESIRE Targeting」の提供を開始した。(2024/12/12)
ベネッセとサイバー、生成AI活用で協業 沖縄に「AIクリエイティブセンター」設立
ベネッセホールディングスとサイバーエージェントは12月11日、生成AIを活用した協業を発表した。サイバーエージェントがベネッセ専用のAIを開発し、体験教材や広告などの品質向上を目指す。(2024/12/12)
年間7億5000万ドルのコスト削減:
Omnicomが Interpublic Groupを買収 世界最大級の広告会社が誕生へ
OmnicomがInterpublic Group(IPG)を買収する。これにより、世界最大の広告会社が誕生し、包括的なフルファネルソリューションを拡充する。(2024/12/10)
TemuとSHEINの競争で「クリック単価」が急上昇 検索広告から離れる企業も
マーケティングや業界の専門家によると、中国発の格安EC「Temu」と「SHEIN」による多額のオンラインマーケティング支出により、他の小売業者やブランドがブラックフライデーに買い物客にアプローチするためのコストが上昇。両プラットフォームは、競合他社が使用する検索キーワードに多額の入札を行っているという。(2024/12/5)
2024年の振り返りと2025年の展望:
2024年記憶に残った「生成AI活用事例」は? 課長以上に聞くマーケトレンド
アイブリッジは、マーケティング業務に携わっている従業員数100人以上の企業在籍の課長以上の役職者を対象に実施した調査を基にしたレポート「マーケティングトレンド 2024年の振り返りと2025年の展望 テクノロジー・広告・消費・環境など」を公開した。(2024/12/5)
市場規模は116兆円:
電通、「世界の広告費成長率」を予測 2024年の上方修正の要因は?
電通グループは、2024年の世界の広告費成長率予測を修正した。前回5月発表の予測から1.8ポイント上方修正し、6.8%の成長を見込む。市場規模は約116兆円となる見通しだ。同グループが世界56市場から収集したデータに基づいて試算した。(2024/12/4)
Innovative Tech:
スマホって盗聴されていると思う? 米国などで調査 「会話内容に関連した商品広告が出た」
米ミネソタ大学やオランダのアムステルダム大学などに所属する研究者らは、オフラインでの会話内容に関連した広告の受信経験とその認識について調査した研究報告を発表した。(2024/12/4)
セキュリティニュースアラート:
SNSでまん延する偽ギャンブル詐欺 AIを駆使した高度な攻撃に要注意
Group-IBはSNSで偽ギャンブル広告が拡散し、個人情報や資金を狙う詐欺が急増していると報告した。AIを活用した多言語対応などによって信ぴょう性が高められ、ユーザーが詐欺に引き込まれるという。(2024/12/3)
「Xの広告が変になってる」は本当か 流れてきた広告500件を集計して確かめてみた 見えてきた傾向
Xが表示する広告の品質が低下しているとの声が、11月下旬から相次いでいる。それは事実かどうか、3アカウントに流れてきた500件の広告を集計して確かめてみた。(2024/12/3)
訴訟が増える可能性も?
Googleに70億ポンド求める集団訴訟 問題視された“2つの争点”
消費者保護団体が70億ポンドの補償を求めてGoogleを提訴した。同団体はGoogleの広告モデルやAppleとの商業契約を問題視している。具体的にどのような点に問題があるのか。(2024/12/2)
旅行シーンに「Expedia」の広告 番組の文脈に合った「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」ABEMAで実証実験
番組内の特定のシーンや場所に関連する広告を、映像の枠内に表示する「コンテクスチュアルオーバーレイ広告」の実証実験が「ABEMA」でスタート。(2024/11/28)
電車の中吊り広告をふと見たら…… “ぶら下がっていたもの”に思わず二度見! 「これは天才」「発想が素敵すぎ」と280万表示
上を向いた先にドライフラワーがあるなんてすてき。(2024/11/28)
動くデジタル広告で感動届ける モーショングラフィックスデザイナー、高山大輝さん
図形や文字が動き、映像でイメージを伝える「モーショングラフィックス」。ちょっと難しい名前だが、テレビやネット、街中のデジタル広告などで誰もが目にしている。(2024/11/26)
「データと直感の融合」を目指して【前編】:
顧客理解のため、生成AIにはまだまだできることがある
AI技術の進化がマーケティングに革新をもたらそうとしている。広告などのコミュニケーションのみならず顧客理解の分野でもAIは大きな力を発揮する。最新の動向を気鋭のスタートアップCEOが解説する。(2024/11/26)
Marketing Dive:
米司法省がGoogleに「Chrome」売却要求 広告業界への影響は?
米司法省によるGoogleへのChrome売却要求は、リテールメディアネットワークに恩恵を与える可能性がある一方、マーケターにとってはさらに断片化したエコシステムという課題をもたらすだろう(2024/11/25)
ライドシェア記事の削除要請していない──タクシーアプリ「GO」が報道巡り声明 「広告会社との認識にズレ」
タクシーアプリ「GO」などを提供するGOは、一部報道に対する声明を発表した。(2024/11/20)