Cybersecurity Dive:
あの大事件で何が変わった? MicrosoftがWindowsのセキュリティを大規模刷新
Microsoftは今後のソフトウェアアップデートが顧客の業務に支障をきたさないようにするため、Windowsのセキュリティを大規模に刷新した。この取り組みはセキュリティパートナーと連携して進められている。(2025/7/12)
リプレース後の運用人数は3人から1人に:
PR:1日3桁のアラートに忙殺 エンタメ企業のSOCがEDR刷新でこだわった製品選定のポイントは?
誤検知や過検知の多さ、アラート対応による運用負荷の高さを問題視して、EDR製品の刷新に踏み切ったコロプラ。約3カ月で5つのEDR製品を比較検討したという同社が、選定時にこだわったポイントは。(2025/7/10)
国のデータ、これ一つで丸分かり? 政府が新ダッシュボード 経済・財政・人口など都道府県ごとに可視化
内閣府は7月10日、経済・財政・人口などに関する公的データを可視化するWebサイト「Japan Dashboard(ジャパン・ダッシュボード)」を公開した。2016年から提供してきた「経済・財政と暮らしの指標『見える化』データベース」をデジタル庁と協力して刷新した。同庁の公式Webサイト内で提供している。(2025/7/10)
「イオン相模原ショッピングセンター」7月18日にリニューアル ターゲットは30代ファミリー層
イオンリテールは、「イオン相模原ショッピングセンター」を7月18日にリニューアルオープンする。(2025/7/10)
「Galaxy Z Flip7」の特徴を実機で解説 カバーディスプレイの大型化で閉じたまま操作しやすく 廉価版「FE」も
サムスン電子が、フリップ型の折りたたみスマートフォンの新機種「Galaxy Z Flip7」をグローバルで発表した。ヒンジを刷新し、閉じたときに使うカバーディスプレイを大きくした。廉価モデルの「Galaxy Z Flip7 FE」も投入するが、日本での発売は未定。(2025/7/9)
動画編集ソフト“AviUtl2”が公開される 編集画面を刷新、64bit対応など 作者「ゼロから作り直した」
AviUtlの新バージョン「AviUtl ExEdit2 beta1」(version2 beta1)が7月7日に突如として公開され、ネット上で大きな話題となっている。(2025/7/8)
「BASE BREAD」4種刷新 「独特な癖を抑え、しっとりもっちり食べやすく」
“完全栄養パン”をうたう「BASE BREAD」シリーズのうち4種の食感を改良したリニューアル商品が発売へ。(2025/7/7)
大幅コストにつながった移行例も
「インフラ市場の混迷」追い風に Red Hatが“仮想マシン移行”に手応え
仮想化インフラ刷新のニーズが高まる中、好調ぶりを強調しているベンダーの一社がRed Hatだ。同社は自社開催のイベントで、OpenShiftへの移行状況を公開した他、今後のニーズを踏まえた新製品を発表した。(2025/7/7)
「黒ラベル THE BAR」リニューアルの狙いは? 来場者34万人超、前年比17%増
サッポロビールは5日、東京・銀座のサッポロ生ビール黒ラベルのブランド体験拠点「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」をリニューアルオープンする。(2025/7/4)
勘定系システムの刷新でOCI採用、メインフレーム脱却へ 長野県信用組合
長野県信用組合は、勘定系システムのモダナイゼーションを目的に、オラクルのクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)を採用した。データ管理基盤には「Oracle Base Database Service」を併用する。(2025/7/4)
エプソン販売が中小企業向け会計システム「エプソンの財務会計」を発表
エプソン販売は、同社製会計システム「R4シリーズ」のブランド刷新を発表、新たに「エプソンの会計シリーズ」として投入を開始する。(2025/7/3)
「Googleフォト」、フォトビューなどに複数の改善(まずはiOSアプリから)
「Googleフォト」アプリのデザインが刷新され、まずiOS版から提供が開始された。フォトビューの写真表示画面がライトモードに対応し、のメニュー配置も変更。日付や場所などの情報が見やすくなり、アルバムへの追加操作などもシンプルになる。(2025/7/3)
自動運転技術:
地図データ大手のTomTomがプラットフォームを刷新、自動運転技術との連携も
オランダのTomTom CEOのハロルド・ゴダイン氏が来日し、地図データを中核とする位置情報技術と自動運転技術の関係性などについて説明した。(2025/7/3)
Nothingから、真のフラグシップスマホ「Phone (3)」登場 同社初のヘッドフォンも
英Nothingから、フラグシップスマートフォン「Phone (3)」が登場した。デザインを刷新したほか、最新のハイエンドチップを搭載する。同時に英老舗オーディオメーカーKEFと協業した初のオーバーイヤーヘッドフォン「Headphone (1)」も発表。日本での発売について公式Xアカウントは「追ってお知らせします」としている。(2025/7/2)
NTT東西、公式サイトの新ロゴで足並み揃わず ネットに流れる“不仲説”の真相、両社に聞く
商号やロゴを刷新したNTTグループ。しかし、NTT東日本とNTT西日本のロゴのテイストが異なっていたことがネット上に波紋を広げている。(2025/7/1)
きょうから日本電信電話→NTTに変わる理由、島田明社長が説明 「やられっぱなしの日本がもう一度世界に挑戦する」──新CM放映
日本電信電話(NTT)は7月1日、社名をNTTに変更した。概要は、島田明社長が5月9日の決算会見前に発表していた。改めて「社名変更・新CIに関するイベント」を開催し、CI(コーポレートアイデンティティ)の刷新と新たなコーポレートロゴに込めた思いを語った。(2025/7/1)
レジリエンス強化の一環:
Windows 11(バージョン24H2)の「ブルースクリーン」は2025年夏後半から「ブラックスクリーン」に クラウド修復機能も実装へ
Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)では、障害に対する自己回復能力を高める取り組みが順次進められる。これに伴い、Windows 8以来続いてきた「ブルースクリーン」のインタフェースが刷新され、「ブラックスクリーン」に改められることになった。これに併せて、クラウドベースの修復機能も実装される。(2025/6/27)
ネット詐欺対策「詐欺ウォール」を「みやブル」に刷新 より親しみやすい存在へ
BBSSは、同社製品「詐欺ウォール/Internet SagiWall」の名称を「みやブル」へ変更。併せてアプリアイコン、警告画面などのデザインも刷新する。詐欺ウォール利用者向けに先行配信を開始し、モバイル向け新規購入も可能となる。(2025/6/26)
FILCO、白色メカニカルキーボード「Majestouch3 HAKUA」をリニューアル ポーリングレート1000Hzに対応
ダイヤテックは、同社製メカニカルキーボード「Majestouch3 HAKUA」のリニューアルモデルを発表した。(2025/6/26)
雑誌「ラジオライフ」が隔月刊化 「今後も生き残っていくため」 今年創刊45周年
三才ブックスは、雑誌「ラジオライフ」を10月発売の12月号をもって月刊誌としての刊行を終了し、隔月刊誌としてリニューアルする。(2025/6/25)
「ポイント経済圏」定点観測:
ウォークマンの時代から続いたJCBのポイント、「使いにくい」は変わるのか
クレジットカード業界初のポイントサービスとして1981年に始まったJCBの「Oki Dokiポイント」が、2026年1月に「J-POINT」へと全面リニューアルとなる。その狙いと課題は何なのか?(2025/6/25)
ローソン未来型コンビニ開業へ AI・ロボットで店舗運営刷新、2030年「30%効率化」照準
AI・ロボで省力化しつつ、「Pontaよろず相談所」で人の温かみも。未来のコンビニが始動する。(2025/6/23)
新工法:
スウェーデンの球場建築で可動式音響天井システムを刷新、太陽工業
太陽工業は、ドイツの現地法人を通じてスウェーデン、ストックホルムのアヴィーチーアリーナの大規模改修工事に参画し、可動式音響天井システムの設計・製作・施工を手掛けた。(2025/6/23)
第7回 国際 建設・測量展:
人と重機の配置をクラウドで一元管理、現場リソース最適化 刷新版をCSPIで披露
現場サポートはCSPI-EXPO2025で、クラウド型リソース管理サービス「現場クラウドArune」のリニューアル版を公開した。ホワイトボードにマグネットを貼る感覚で配置計画を作成し、重機と人員のリソースを一元管理。関係者間でリアルタイムに共有できる。(2025/6/23)
イオン住宅ローンがオンプレ基盤をクラウドに刷新 AI活用を見越した構成とは
イオン住宅ローンはオンプレミスのシステム基盤に多くの課題を抱えていた。将来的な生成AI活用を検討している同社は、どのような基盤を選定したのか。(2025/6/19)
調査レポート:
建築物改修工事の受注高、2024年度は13.8兆円超に 非住宅需要が牽引
2024年度に建設業許可業者が元請けとして受注した建築物リフォーム/リニューアル工事の受注高は、前年度比4.2%増の13兆8303億円だった。受注高の約3割を占める住宅向けは減少した一方、非住宅建築物向けが同7.7%伸長した。(2025/6/17)
JCB、Oki Dokiポイントを「J-POINT」に刷新 条件達成で最大1%のポイント付与も
ジェーシービーは、2026年1月から会員向けポイントサービス「Oki Dokiポイント」を「J-POINT」へ刷新。6月16日から12月15日まで、総額6億ポイント還元キャンペーンも実施する。(2025/6/16)
Kingston、USB外付けポータブルSSD「Kingston XS」シリーズをリニューアル
台湾Kingston Technologyは、同社製USB外付けポータブルSSD「Kingston XS」シリーズのリニューアルを発表した。(2025/6/16)
JCBがポイントリニューアル 「Oki Doki」→「J-POINT」へ 26年1月から
JCBが、会員向けポイントサービス「Oki Dokiポイント」を2026年1月に「J-POINT」へリニューアルする。200円ごとに1ポイント獲得する仕組みに変更し、1ポイント最大1円分で利用できる。新たに、年間50万円(税込)利用ごとに翌月ボーナスポイントを付与する「J-POINTボーナス」も新設する。(2025/6/16)
AppleはAIで遅れているのか? Google・OpenAIとは異なる“独自路線”ゆえのジレンマ
米Appleが開発者会議WWDC 2025で発表したのは派手なAI機能ではなく、UIデザインの大幅刷新だった。「Liquid Glass」と呼ばれる新モチーフでユーザー体験を向上させる一方、Apple Intelligenceは開発遅延が続く。AI競争で後れを取るAppleだが、独自の戦略で巻き返しを図る。(2025/6/12)
auかんたん決済を「au PAY(auかんたん決済)」に刷新 クーポン獲得や利用履歴を一元管理
KDDIは、月々の通信料金と合算して支払えるサービス「auかんたん決済」を「au PAY(auかんたん決済)」へリニューアル。クーポン獲得や利用履歴などの機能がau PAY アプリに統合され、一元管理できるようになる。(2025/6/12)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
WWDC 2025基調講演から見るAppleの“進む道” 「UIデザインの刷新」と「AI機能の深化」が大きなテーマに
6月9日(米国太平洋夏時間)に行われた、Appleの開発者会議「World Developers Conference(WWDC) 2025」の基調講演では、いろいろな発表がなされた。その概要を見つつ、その意図を俯瞰(ふかん)してみたい。(2025/6/10)
「iPadOS 26」発表 マルチウインドウやファイル管理強化で、より“macOSっぽく” デザインも刷新
米AppleがiPad用次期OS「iPadOS 26」を発表した。新しいウィンドウシステムを導入し、サイズの自在な変更や複数ウインドウの表示を実現した他、Apple Intelligence機能を強化し、リアルタイム翻訳などを追加する。2025年秋に正式提供予定。(2025/6/10)
iPadOS 26発表、ウィンドウシステム刷新でマルチタスクが大幅進化 PDFを編集できる「プレビュー」アプリも
米AppleがiPadOS 26を発表、まったく新しいウィンドウシステムの導入により自由なサイズ変更とタイル表示が可能になり、初搭載のメニューバーやExpose機能でiPadの生産性が大幅に向上する。(2025/6/10)
WWDC25:
「macOS Tahoe 26」発表 MacもLiquid Glassでデザインを刷新、Spotlightの改良や新ゲームアプリも登場
「macOS Tahoe 26」はパブリックβを7月に開始し、今秋に一般公開する。(2025/6/10)
デザイン刷新の「iOS 26」発表 「通話スクリーニング」「保留アシスト」で“電話”が便利に リアルタイム翻訳も可能に
米Appleが6月9日(現地時間)、iOSの最新バージョン「iOS 26」を発表した。iOS 26では、iOS 7以来となるデザインの刷新を行い、「Liquid Glass」という半透明素材をグラフィックに用いている。迷惑電話や迷惑メールを効率よく判別する新機能も搭載する。(2025/6/10)
「iOS 26」正式発表 12年ぶりにデザイン刷新、“液体ガラス”のようなUIに
米Appleは6月9日(現地時間)、同社の開発者向けイベント「WWDC25」において、「iOS」を始めとするOS群のアップデートを発表した。2025年秋の正式提供を予定する。各OSのバージョン表記が統一され、次期iOSは19ではなく26になるという。また、ソフトウェアデザインを2013年の「iOS 7」から刷新、新デザイン言語「Liquid Glass」を採用する。(2025/6/10)
2025年度建設計画:
東急が2025年度鉄道設備に482億円 田奈駅や宮崎台の改修、四足ロボの設備点検など
東急電鉄は、2025年度の鉄道事業設備投資で総額482億円を計上した。桜新町駅や田奈駅、宮崎台駅のリニューアル、たまプラーザ駅付近のトンネルや鶴見川橋梁の老朽化した土木構造物更新に加え、四足歩行ロボットによる電気設備点検や車両検査の高度化や効率化を図る。(2025/6/9)
週末に「へえ」な話:
なぜ「赤本」は表紙を変えたのか 18歳の人口が減っても、売り上げが横ばいの理由
大学受験生にとって定番の「赤本」。だが、その歴史や制作の裏側を知る人は意外と少ない。表紙リニューアルの背景や売れ行きを左右する要因、さらに“最古の赤本”の行方など、その知られざる物語に迫る。(2025/6/7)
ダイハツ「ムーブ」11年ぶり全面刷新 認証不正問題発覚後、初の新車投入「再スタート」
ダイハツ工業は5日、11年ぶりに全面刷新した主力の軽乗用車「ムーヴ」の販売を始めたと発表した。(2025/6/5)
LINEの「長押しで出せるアレ」、提供初日は6200万回利用 リニューアルで“114%増”の好発進
LINEヤフーは、5月29日にリニューアルした「LINE」のリアクション機能について、初日の全世界での送信数が6200万回を突破したと発表した。提供初日からSNSで反響がみられたという。(2025/6/5)
FAニュース:
トップランナー変圧器第三次判断基準適合の配電用変圧器を提供開始、日立産機
日立産機システムは、トップランナー変圧器第三次判断基準に適合した配電用変圧器「SuperトップランナーIII」を発売する。配電用変圧器「SuperアモルファスZeroシリーズ」も刷新し、待機電力を低減した。(2025/6/5)
産業動向:
三菱電機ビルがビルシステム事業の子会社を再編 菱電EVとトーコービルを合併
三菱電機ビルソリューションズは、子会社の菱電エレベータ施設とトーコービルシステムを合併させ、昇降機の新設とリニューアル事業を強化する。両社のリソースを効率化することで、需要が見込まれるビルマネジメントシステムにも注力する。(2025/6/5)
現場管理:
建設業界向け気象情報システム刷新、熱中症/風水害対策を強化 日本気象
日本気象は、建設/土木業界向けの気象情報システム「お天気クラウド」を大幅改修し、提供を開始した。熱中症対策や風水害、地震災害のBCP対策などに活用でき、現場の安全管理と作業効率化を支援する。(2025/6/4)
JALがレガシーシステムをモダナイズ 業種特化型ERPを選んだ理由は?
JALはIFSと協業し、老朽化した整備管理システムを刷新するプロジェクトを始動した。AIやクラウドを活用し、業務効率や品質管理の向上を基に成長を目指す。(2025/6/4)
プロジェクト:
金町駅前で商業施設の屋上に“自動車教習所” 40階建てマンション含む再開発街区「クロス金町」
三菱地所、三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルは、東京都葛飾区のJR金町駅前再開発で、街区名称を「クロス金町」、商業施設名称を「MARK IS 葛飾かなまち」に決定した。40階建て超高層マンションと商業施設の複合開発で、5階建て商業施設には旧イトーヨーカドー金町店屋上で運営していた「金町自動車教習所」もリニューアルオープンする。(2025/6/3)
ファミマのコーヒー、7年ぶり刷新 タッチパネル式で多様化ニーズ応える
ファミマが「FAMIMA CAFE」のコーヒーマシンを刷新する。(2025/6/2)
国の支援策も紹介:
経産省が「レガシーシステム刷新」のための対策レポートを公開 崖の2025年、DXの現状は?
経済産業省は「レガシーシステムモダン化委員会総括レポート」を公開した。DXやレガシーシステムに関する問題と対処の方向性についてまとめたものだ。(2025/6/2)
無印アプリ12年ぶり刷新 「MUJI passport」→「MUJI アプリ」に ポイントで寄付も可能
「MUJI passport」9月初旬にを刷新し、「MUJI アプリ」をリリースすると発表した。(2025/5/29)
Amazon、「Kindle Paperwhiteキッズモデル」をリニューアル
Amazonは、「Kindle Paperwhiteキッズモデル」の新製品を発売した。(2025/5/29)