空腹を満たせるだけではなく、味を楽しめたり、健康改善に効果もあったりするフルーツ。どのフルーツに人気があるのだろうか。
C-NEWS編集部の調査によると、「1年を通して食べることの多いフルーツは?」と尋ねたところ、トップは「バナナ」で76%。以下、「リンゴ」(61%)、「ミカン」(48%)、「イチゴ」(41%)、「グレープフルーツ」(28%)、「オレンジ」(27%)、「キウイフルーツ」(27%)が続いた。
男女別に見ると、4位までの順位は同じだったが、全体的に女性の選択率が高く、頻繁にフルーツを食べていることが分かる。
「好きなフルーツは何ですか?」と聞くと、トップは「イチゴ」で65%。以下、「モモ」(58%)、「ミカン」(52%)、「ナシ」(52%)、「メロン」(48%)、「バナナ」(46%)、「リンゴ」(43%)、「サクランボ」(40%)が続いた。
男女別に見ると、1位はともに「イチゴ」だったが、男性に人気だったフルーツは「バナナ」(男性4位、女性11位以下)、女性に人気のフルーツは「サクランボ」(男性11位以下、女性5位)だった。
インターネットによる調査で、対象は15歳(中学生を除く)以上の男女300人(男性150人、女性150人)。調査期間は6月17日から19日。
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