1月14日から16日にかけて、幕張メッセでカスタムカーの祭典「東京オートサロン2011(TOKYO AUTO SALON 2011 with NAPAC)」が開催中だ。クルマ好きが集まる自動車ショーの中でも異色なイベントは、エコカーのレーシングモデルからキラキラにデコレーションしたカスタムカーあり、真面目にチューニングした痛車ありとまさにお祭りだ。
会場に入ると幕張メッセのHALL1からHALL8まで、所狭しと並べられたスペシャルカーと彩りを添えるレースクイーン、コンパニオンに圧倒されること間違いなし。15日までは、「東京国際カスタムカーコンテスト2011」も実施され、気に入ったカスタムカーがあれば購入もできる(購入可のステッカーが付いているクルマのみ)。
イベントホールでは、「コンパニオンアピールタイム」のほか、avexグループのアーティストによるライブパフォーマンス「avex glamorous stage」、ゲーム対決や開発秘話などが聞けるトークショー「グランツーリスモ5ステージ」などのステージイベントがあるほか、屋外に設けられたD1デモラン特設コースではドリフト走行イベントも開催される。
トヨタやホンダ、日産、スバル、スズキといった自動車メーカーブースには、コンセプトカーやさまざまなレースを実際に走ったレーシングカーを展示。ここでしか見られない開発テストカーなど貴重なクルマもじっくり見られる。
当日券は、大人2000円、中・高校生1500円。15日は9時から18時まで、16日は9時から17時までとなっている。
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