5月から日本でも取り扱いが始まった「レゴ・アーキテクチャー」シリーズをご存じだろうか。米国の建築家アダム・リード・タッカーが作成したものをベースに、レゴのデザインチームがファインチューンして製品化した大人のためのレゴシリーズだ。
レゴ・アーキテクチャーは、「建築家シリーズ」と「ランドマークシリーズ」に分かれている。前者は、近代建築の三大巨匠に数えられるフランク・ロイド・ライトやミース・ファン・デル・ローエの建築物などを製品化している。
7月14日に発売されるのは、「ホワイトハウス」(7140円)や「ロックフェラーセンター」(4620円)のほか、ドバイにある160階建ての世界一高い超高層ビル「ブルジュカリファ」(3255円)の3製品。
なお、5月19日に発売された第1弾では、「グッケンハイム美術館」(5040円)「カウフマン邸・落水荘」(1万1550円)「ファンズワース邸」(7350円)「スペース・ニードル・タワー」(2625円)「エンパイヤ・ステート・ビルディング」(2625円)がラインアップされた。
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