ちなみに4年前の任天堂の株価は(最低売買単位の100株単位で)600万円を超えていました……。時代の移り変わりは早いですね。
まあ、「安いところで買って、上がったら売る」が思うようにできれば、そんなウマイ話はないわけで……。最近思い知らされているパターンが、「下げた」→「買う」→「さらに下がる」→「底」→「上がる」→「売ろうと待ち構える」→「買った時の価格まで戻らない」→「待つ」→「待つ」→「待つ」→「待つ」……。
塩漬けじゃないです! 売り時を待っているだけなんです!(涙)
雄山さんは2月5日(日)に東京ビッグサイトで行われる創作同人誌即売会コミティアに参加するそうです(ブースは「と-20a」)。政界の激流の中、どじょう総理がぬるぬるする漫画の本などを販売しているのでお立ち寄りくださいということです。
著者プロフィール:雄山スズコ
漫画家兼投資家。政治経済ジャンルに主に生息。2004年から投資を始める。中国株、日本株、各種外貨資産などさまざまな金融商品で痛手を負うが、こりずに挑戦中。著書に『政治萌え!〜国会ゆるゆる観察日記』(司書房)。2008年3月〜2011年12月に日本経済新聞紹介サイト「nikkei4946.com」で4コマ&コラム「まんがで見るキーワード」を連載。公式サイト「桃熊薬局」。著作一覧はこちら。コミティア参加情報:2月5日(日)と-20a。
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