9200円台前半が節目となり、安く寄り付くとこの水準が上値目処、高く寄り付くと下値目処となるのでしょう。上値は9200円台後半と見られ、9200円台前半を割り込むと9100円台半ばまで下落となるのではないかと思います。
◇5年物国債〔2月債〕入札(10:30)
◇1月の首都圏・近畿圏マンション市場動向(不動産経済研究所、13:00)
◇2月の月例経済報告
◇12月期決算:トレンド(4704)、ブリヂストン(5108)
◇2月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(0:00)
◇米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月24〜25日開催分、4:00)
◇1月の豪雇用統計(9:30)
◇スウェーデン中銀が政策金利発表(17:30)
◇米新規失業保険申請件数(週間、22:30)
◇1月の米住宅着工件数(22:30)
◇1月の米卸売物価指数(PPI、22:30)
◇バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長講演(23:00)
◇2月のフィラデルフィア連銀景気指数(17日0:00)
◇米30年物インフレ連動国債入札
◇海外10−12月期決算:ソシエテ・ジェネラル、ゼネラル・モーターズ(GM)
売り 1310万株
買い 1280万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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