9500円台半ばと9600円台前半が節目となっており、この水準が中心となりそうです。9600円台前半を抜けてくると9600円台後半まで上昇、9500円台半ばを割り込むと、9500円前後まで下落となるのでしょう。
◇1月の企業向けサービス価格指数(日銀、8:50)
◇1月の自動車各社の生産・販売実績
◇1月の北米地域の半導体製造装置BBレシオ(8:00)
◇1月のシンガポール鉱工業生産指数
◇1月の米新築住宅販売件数(25日0:00)
◇2月の米消費者態度指数確報値(ミシガン大学調べ)
◇11−1月期決算:JCペニー
売り 1350万株
買い 1680万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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