イマドキの就活生、8割以上がスマホユーザー

» 2012年07月10日 13時56分 公開
[Business Media 誠]

 就職活動支援サービス「ヒルカツ」を共同運営するオンザボードとK2は2012年7月10日、2012年に就職活動を行った学生230人を対象に「携帯・スマートフォン利用実態調査」を実施した。回答者の83%に当たる191人がスマートフォンを利用している。

 所有する携帯電話の種類はiPhoneが49%で最も多く、次いでAndroid携帯(33%)、フィーチャーフォン(14%)となった。スマートフォン利用者をキャリア別にみると、Softbankが52%、auが24%、docomoが23%だった。

スマートフォン
スマートフォン (出典:ヒルカツ)

 インターネットによる調査で、就職活動支援サービス「ヒルカツ」を利用した18歳〜27歳の男女230人から回答を得た。調査実施期間は2012年6月13日〜20日。

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