インタビュー
» 2014年10月09日 08時00分 公開

派遣という働き方に新たな価値を――VSN 川崎健一郎社長「働きがい」をどう生み出すか(3/3 ページ)

[池田憲弘,Business Media 誠]
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VIはどんな人が向いている?

――ここまでVSNの取り組みなどについて聞いてきましたが、川崎社長が今後やりたいことや、目指していることを教えていただけますか。

川崎: まずはVI活動を徹底していくことですね。よりクライアントに貢献できるレベル感を上げていくのが目標です。また、こういった動きが広がってほしいと思っているところはありますね。

――同業他社も、同じような取り組みをするのでしょうか?

川崎: 弊社のこうした動きを、同業他社も気にしているところはあると思います。他社はやらないでほしい、という考えはないですね。むしろどんどん真似してほしいと思っています。切磋琢磨できる関係になれればと。個人的には、派遣業界から派生して「VI業界」みたいなものができてもいいなと。

――VI業界ですか。

川崎: VIというのは、一般的な“派遣”のイメージとは異なる、新しい働き方なんですよね。ひいては「技術者派遣」の人々の存在価値やイメージを向上させることにつながるはずです。

――ちなみに、このVIという仕事はどんな人が向いているんでしょう?

川崎: もともと技術者派遣というのは、現場や技術が好きで、最前線で働き続けたいと思う人が向いています。それに加えて単に“やりたい仕事ができますよ”だけではないということですね。与えられる仕事に対して、もう一歩踏み込んだ仕事にチャレンジしてみたい人というのが、VIの仕事に向いているのだと思いますし、そういう人にVSNに来てもらいたいですね。

――ありがとうございました。

VSNでの川崎氏の席は、オフィスフロアの中央にある。席の周りにパーティションなどもなく、他の社員と非常に距離が近いのが印象的だった
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