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2008年、最も売れたケータイは?――ソフトバンクモバイル編2008年携帯販売ランキング(2/2 ページ)

20色のカラバリが話題を呼んだ「812SH」をはじめ、魅力的な“格安”端末が多く販売されたソフトバンクモバイル。その中で「iPhone 3G」や“AQUOSケータイ”などの多機能・高機能モデルがどの順位にランクインするか注目だ。

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1位:「812SH」(2007年2月発売)

シャープ製

20色というかつてない豊富なカラーバリエーションが話題になった“PANTONEケータイ”の第1弾。2007年2月に発売し、同年の10月、12月にそれぞれ新カラーを追加した。

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PANTONEケータイのファッションショー

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新色追加記事2

2位:「820P」(2007年11月発売)

パナソニック モバイルコミュニケーションズ製

ボディ背面の細長いミラー調パネルがアクセントになっているシンプルなモデル。AF付き200万画素カメラを搭載するほか、国際ローミングにも対応する。

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3位:「iPhone 3G」(2008年7月発売)

アップル製

3Gネットワークに対応したiPhoneとして2008年7月に日本に上陸した。3.5インチのタッチパネルディスプレイで操作する独自のインタフェースが大きな特徴。現在は、端末を安価に買えるキャンペーンによって人気が再燃している。

iPhone 3G

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レビュー

カメラ機能レビュー

アクセサリー特集

4位:「GENT 812SH sII」(2007年12月発売)

シャープ製

「812SH」をベースに、大人向けに使いやすく改良した「GENT 812SH s」の後継機。メニューの表記の多くを親しみやすい日本語に変更した。

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5位:「814T」(2007年7月発売)

東芝製

厚さ12.9ミリ/重量97グラムの薄型軽量ボディにチタン素材を採用。196万画素のAFカメラを搭載し、おサイフケータイやPCサイトブラウザにも対応する。

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6位:「THE PREMIUM 821SH」(2007年12月発売)

シャープ製

ヘアライン処理を施したステンレスボディで高級感を演出したモデル。ワンセグを搭載しながら、ボディの厚さはわずか12.9ミリに抑えた。

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7位:「920P」(2008年2月発売)

パナソニック モバイルコミュニケーションズ製

ディスプレイが横にも開く“Wオープンスタイル”を採用したハイエンドモデル。ワンセグやAF対応507万画素カメラ、WMA再生対応の音楽プレーヤー、おサイフケータイ、GPS、Bluetoothなど、豊富な機能を搭載した。

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8位:「920SH」(2007年11月発売)

シャープ製

第4世代の“AQUOSケータイ”として2007年11月に発売されたハイスペックモデル。3.2インチのフルワイドVGA(480×854ピクセル)対応の大画面ディスプレイが大きな特徴。

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9位:「FULLFACE 2 921SH」(2008年3月発売)

シャープ製

ボディ前面から物理キーをなくした大画面ディスプレイが特徴のフルスライド端末。モーションセンサーとタッチセンサーを搭載することで、ボディを閉じたままでも多彩な操作が可能になった。

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開発者インタビュー

10位:「821SC」(2008年4月発売)

Samsung電子製

女性をターゲットにしたワンセグケータイ。厚さ16.7ミリ、重さ約120グラムのコンパクトなボディに2.4インチの有機ELディスプレイを搭載した。おサイフケータイやGPSには非対応。

発売記事

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