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友達の使用アプリが参照できるソーシャルネットワークアプリ「peepapp」:App Town ソーシャルネットワーキング
自分たちのiPhoneアプリを公開し、共有する事ができるソーシャルプラットフォーム「peepapp」が登場。専用のiPhoneアプリがリリースされた。自分の友達の間で流行しているアプリや、知り合いの中でのアプリランキングなどを知ることができる。
エウレカは11月24日、iPhone/iPod touch用のアプリソーシャルプラットフォーム「peepapp」をリリースした。専用iPhoneアプリは無料でダウンロードできる。Androidアプリも現在開発中だ。
peepappは、TwitterまたはFacebookアカウントでログインすることにより、ユーザーの持っているiPhoneアプリを自動検知し、共有できるアプリ。自分の友達や、ソーシャルネットワーク上の知り合いがどんなiPhoneアプリを所持しているかを参照できる。
TwitterやFacebookでつながっているユーザーに限らず、peepappのユーザー同士なら、誰でもフォローしてアプリの閲覧が可能。公開したくないアプリは隠すこともできる。フォローしている人だけが持っているiPhoneアプリの人気ランキング機能を利用すれば、自分の周りで流行しているiPhoneアプリの確認が行える。
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新しくダウンロードしたアプリは、peepappでTwitterやFacebookへ簡単に投稿できるため、他のユーザーと容易に情報を共有できる。知り合いが使っている、まだ知らないアプリと手軽に出会えるアプリだ。
対応端末はiPhone、iPod touch、iPad。iOS 4.3以降で利用できる。
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