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「F-02D」のマルチタスク機能に不具合、ソフトウェア更新開始
ドコモが富士通製ケータイ「F-02D」のソフトウェア更新を開始した。
NTTドコモは1月23日、富士通製ケータイ「F-02D」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより解消される不具合は、らくがき盛りフォトでカメラを起動しているときに、まれにマルチタスク切り替えができない場合があるというもの。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前3時)に書き換えられる。また、待受時にメニュー→「本体設定」→「その他設定」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間は約15分。更新にかかる通信料は無料。
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