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「AQUOS PHONE SH-01D」にブラウザ関連の不具合、ソフトウェア更新開始
ドコモのシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE SH-01D」の不具合を解消するソフトウェア更新が開始された。
NTTドコモは5月29日、シャープ製のスマートフォン「AQUOS PHONE SH-01D」の不具合を解消するソフトウェア更新を開始した。
アップデートにより解消される不具合は以下のとおり。
- 特定サイトでブラウザからファイルをアップロードすると、完了後の画面で一部文字化けが発生する場合がある。
- ブラウザでGoogle Mapサイトに接続し、ドラッグ操作をした際に地図表示がチラつく場合がある。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前2時~4時)に書き換えられる。「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能だ。更新の所要時間は約8分。更新は3G環境で行える。
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