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日本語入力キーボードアプリ「Simeji」が累計1000万ダウンロードを突破――Twitterキャンペーンもスタート
バイドゥの日本語入力キーボードアプリ「Simeji」が累計1000万ダウンロードを突破。Twitterアカウントのフォローとリツイートで参加できるプレゼントキャンペーンも実施する。
バイドゥは、9月12日にAndroid向け日本語入力キーボードアプリ「Simeji」の累計1000万ダウンロード突破を発表した。
Simejiはフリック入力や顔文字入力、音声入力などに対応。クラウド上の言葉を変換候補に表示できる「クラウド超変換」やキーボードのデザインを自由に変更できるスキン機能も備えている。2013年5月に累計500万ダウンロードを突破し、2014年9月に累計1000万ダウンロードを達成した。
これを記念し、公式Twitterアカウントでキャンペーンを開催。9月19日に銀座である機種の購入に並んでいるユーザーがハッシュタグ「#Simejiおつかれさまグッズ届けて」を付けて投稿すると、抽選で10人にSimejiガールが早朝6~8時頃に「Simejiおつかれさまグッズ」を届ける。
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また、対象の投稿を公式リツイートしたユーザーの中から抽選で30人にプレゼントを配送。応募期間は9月16日から9月19日の12時で、銀座で並んでいる場合は6時まで。応募には公式Twitterアカウントのフォローが必要で、リツイート数が増えるごとに景品が追加になる。なお、1日に複数回応募した場合は無効。
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