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「940SH」「941SH」に不具合、ソフト更新開始
ソフトバンクモバイルの「AQUOS SHOT 940SH」と「AQUOSケータイ FULLTOUCH 941SH」に不具合があることが判明。同社はソフトウェア更新を開始した。
ソフトバンクモバイルは12月17日、シャープ製の「AQUOS SHOT 940SH」と「AQUOSケータイ FULLTOUCH 941SH」に不具合があると告知。同日にソフトウェア更新を開始した。
これら2機種で発生する恐れのある不具合は以下のとおり。
- 電源オンの状態でバッテリーパックを外した場合などに、携帯電話の設定変更が反映されない場合がある
- 電源オンの状態でバッテリーパックを外した場合などに、一部のデータ(発着信履歴、ユーザ辞書など)が保存されない場合がある
ソフトバンクモバイルは、対象のユーザーに自動更新のお知らせメール(SMS)を送信。更新日時になったら自動でソフトウェア更新が開始される。また、メインメニューの「設定」→「本体・メモリカード」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間は最大30分。ソフトウェア更新にかかる通信料は無料。
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