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プラチナサービスの「iPhone 4」はどれだけ速い?日本通信がデモを実施

「iPhone快適通信」を特長に掲げる日本通信の「talking b-microSIM プラチナサービス」は、実際のところ、どれくらい快適に利用できるのか。発表会で実施されたデモを動画で紹介しよう。

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 日本通信が発表したiPhone 4向けmicro SIM「talking b-microSIM プラチナサービス(以下、プラチナサービス)」は、NTTドコモ網でiPhone 4を利用できるのが大きな特長。気になる通信速度は、iPhone 4を“快適に利用できる”よう、アプリごとに速度が最適化されている。

 ドコモのFOMAハイスピードは、規格上は下り最大7.2Mbps、上り最大384Kbps、また一部のエリア(東京23区内主要駅周辺など)では上り最大5.7Mbpsの通信をサポートするが、日本通信が通信速度を明言しなかったこともあり、どれだけ快適に利用できるのかは気になるところ。そこで同社は8月23日に発表会で、プラチナサービスのmicro SIM入りiPhone 4を使った通信のデモを実施。同社代表取締役専務COOの福田尚久氏が、ブラウザ、Google マップ、App Store、YouTubeの操作をする様子を公開したので、以下の動画を参照してほしい。

 デモを見た限り、ブラウザ表示、Google マップの表示、アプリのダウンロード、アプリ(産経新聞)の起動と表示、YouTubeの動画再生いずれもスムーズだと感じた。“プラチナ”の名前が示すとおり、ドコモのネットワークを十分に活用することで、最大300Kbpsの「U300」よりも高速な通信がiPhone 4で楽しめるのは間違いないだろう。

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