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ドコモ、「ARROWS Tab LTE F-01D」のアップデートを開始
ドコモが「ARROWS Tab LTE F-01D」のアップデートを開始。電話帳バックアップに対応するほか、不具合が1つ解消される。
NTTドコモは3月5日、富士通製のタブレット「ARROWS Tab LTE F-01D」のアップデートを開始した。
アップデートにより、「電話帳バックアップ」に対応するほか、ARROWS Tab LTE内部で暗号化を設定するとワンセグが起動できない場合がある不具合が解消される。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前2時〜4時)に書き換えられる。「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間は約3分。なお、Wi-Fi接続中は更新できない。
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