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「LUMIX Phone 101P」のWi-Fi接続や通話音質に不具合――アップデートで対応
ソフトバンクモバイルは、Androidスマートフォン「LUMIX Phone 101P」のソフトウェアアップデートを開始した。通話時に相手の声が聞こえづらい場合があるほか、Wi-Fi接続ができなかったり、リセットする不具合を解消する。
ソフトバンクモバイルは4月19日、Androidスマートフォン「LUMIX Phone 101P」の更新用ソフトウェアを公開した。アップデートを適用することで、次の不具合を解消する。
- 通話中、相手側の音声が聞こえづらい場合がある。
- 一部のWi-Fiアクセスポイントに接続できない場合がある
- Wi-Fi接続時にリセットする場合がある
- 充電できない場合がある
このほか新機能として、ワンセグの操作メニューに番組表機能が追加される。
該当する端末には通知用のSMSが送られ、更新用ソフトを自動ダウンロードする。ダウンロードは、3G/Wi-Fiのどちらでも可能。更新作業は手動で開始する必要があり、「設定」メニュー内の「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「サーバから更新」→「ソフトウェア更新」(2回目)から操作する。更新の所要時間は最大30分程度。
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