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003SH、005SH、009SH、101SHなどソフトバンクのシャープ製スマートフォンに不具合
ソフトバンクのシャープ製スマートフォンの一部の機種で不具合が確認された。順次ソフトウェアアップデートが開始される。
ソフトバンクモバイルは2月6日、シャープ製のAndroidスマートフォン「GALAPAGOS 003SH」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより解消される不具合は、一部のWi-Fiアクセスポイントに接続できない場合があるというもの。発生するのはソフトウェアバージョン(ビルド番号)が「S4030」「S4040」「S4050」のモデル。なお、「GALAPAGOS 005SH」「AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH」「Yahoo! Phone 009SH Y」「AQUOS PHONE THE HYBRID 101SH」にも同様の事象が確認されており、これらの機種向けの最新ソフトウェアは準備ができ次第、提供される。
対象のユーザーにはお知らせメール(SMS)が送信され、メールに記載されている予定日時に自動で新しいソフトウェアがダウンロードされる。また、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。更新の所要時間は最大20分ほど。003SHと005SHについては3G回線でのみソフトウェアをダウンロードできるが、009SH、009SH Y、101SHは3GとWi-Fiどちらでもダウンロードできる。更新にかかる通信料は無料。
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