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KDDI、「URBANO PROGRESSO」のソフトウェア更新を開始
京セラ製のauスマートフォン「URBANO PROGRESSO」の不具合を解消するソフトウェアアックデートが開始された。
KDDIが6月27日、京セラ製のスマートフォン「URBANO PROGRESSO」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより、アプリ起動中などにホーム画面の切り替えやタップを繰り返した場合に、ホーム画面の表示や文字が崩れる場合がある事象が改善される。
アップデートは端末単体(3G、Wi-Fi、WiMAX)かPC経由で行える。端末単体からは「設定」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」→「ソフトウェア更新開始」から行う。PCからアップデートするには、京セラのWebサイト(外部リンク)からUSBドライバのインストールが必要。
アップデートファイルサイズは約15Mバイト。更新時間は約10分。
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