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ソフトバンク、Android 4.0端末で使用したSDカードをAndroid 2.2/2.3の端末で使わないよう呼びかけ著作権保護コンテンツが消える可能性

ソフトバンクモバイルは、著作権保護機能付きコンテンツが消去される場合があるため、Android 4.0端末で使用したSDカードをAndroid 2.2/2.3端末で使用しないよう注意喚起を行った。

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 ソフトバンクモバイルが、Android 4.0搭載のスマートフォンで使用したSDカードをAndroid 2.2/2.3搭載のスマートフォンで使用しないよう注意を呼びかけている。ユーザーが購入した著作権保護機能付きコンテンツが、消去される場合があるという。

 対象となるのは、Android 4.0搭載のソフトバンクスマートフォンを使用してから、Android 2.2/2.3搭載のソフトバンクスマートフォンを使用するユーザー。Android 4.0の仕様の影響により、ユーザーがソフトバンクのスマートフォンで購入した著作権保護機能付きコンテンツ(音楽・動画・ブックなど)が消去される場合がある。

 具体的には、ソフトバンク ブックストア、ORICON、レコチョク、mora touch、ドワンゴなどで購入したコンテンツが、意図せず削除される場合があるとしている。

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