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ソフトバンク、ZTE製「STAR7 009Z」「007Z」とパナモバ製「001P」の最新ソフトを公開
ソフトバンクモバイルは、ZTE製モバイルWi-Fiルーター「007Z/007Z for Biz」とAndroidスマホ「STAR7 009Z」、パナソニック モバイル製の3Gケータイ「LUMIX Phone 001P」の最新ソフトを公開した。
ソフトバンクモバイルはこのほど、ZTE製のモバイルWi-Fiルーター「007Z」「007Z for Biz」とAndroidスマートフォン「STAR7 009Z」、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の3Gケータイ「LUMIX Phone 001P」の最新ソフトウェアを公開した。
007Z/007Z for Biz向けの最新ソフトでは、Wi-Fi通信の接続性が改善された。ソフトはPC(Windows 7/Vista/XP)用で、メーカーサイトからダウンロードしたあと、PCに端末をUSB接続してソフトの書き換えを行う。なお、ソフトのアップデートを行うことで、一部の設定項目が消去されるため、事前のバックアップが推奨されている。
009Z向けの最新ソフトでは、緊急地震速報アプリが「緊急速報メール」アプリに変更されるほか、パケット通信が効率化される。アップデート対象の端末には更新を告知する画面が表示されるため、ユーザーが操作してダウンロードとソフト更新を開始する。ダウンロード時間を除く更新時間は約15分。
001Pでは、アラーム鳴動時にメールを受信するとアラームを止めることができなくなる不具合を改善する。更新は、メニュー内の「設定」→「一般設定」→「ソフトウェア更新」と操作して開始する。更新の所要時間は、最大で5分程度の見込み。
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