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ドコモ、「REGZA Phone T-02D」と「Optimus Pad L-06C」のソフトウェア更新を実施
ドコモのスマートフォン「REGZA Phone T-02D」と、タブレット「Optimus Pad L-06C」の不具合を解消するソフトウェア更新が開始された。
NTTドコモが9月6日、富士通製のスマートフォン「REGZA Phone T-02D」と、LGエレクトロニクス製のタブレット「Optimus Pad L-06C」の不具合を修正するソフトウェア更新を開始した。
アップデートにより解消される不具合は、以下のとおり。
REGZA Phone T-02D
- カメラを起動してセルフタイマーを設定すると、まれに再起動する場合がある。
Optimus Pad L-06C
- 海外の一部地域にて、まれに正常に通信できない場合がある。
T-02Dの新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前2時〜5時)に自動で書き換えられる。また「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。更新時間は約4分。
L-06Cの更新ファイルはGoogle社サーバから自動配信される。ファイルのダウンロードは自動で行われ、ダウンロード中は他の操作も可能。ダウンロードが完了すると、インストールの実施をうながすポップアップが表示される。更新時間は約8分。
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