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「SPAJAM2017」仙台・東京B予選が開催 最優秀チームは「BAKAVIRUS」「Rising Sun」
6月3日〜4日にかけて「スマートフォンアプリジャム2017(SPAJAM2017)」の仙台予選と東京B予選が開催。それぞれ「季節」というテーマでアプリ開発を行い、最優秀賞は「BAKAVIRUS」「Rising Sun」チームが獲得した。
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)とスマートフォンアプリジャム2017実行委員会は、6月3日〜4日にかけて「スマートフォンアプリジャム2017(SPAJAM2017)」の仙台予選と東京B予選を行った。
それぞれ「季節」というテーマでアプリ開発を実施。仙台会場には7チーム(28人)が参加し、最優秀賞にはチーム「BAKAVIRUS」のアプリ「BangBangGALAXY」が選ばれた。健康を維持するために禁煙を促すというもので、テーマを深掘りし禁煙につなげた点、ゲームフィケーションとソーシャル性に昇華して1つのアプリにまとめ上げて実装した点、プレゼンの質の高さが評価された。
東京B会場には12チーム(56人)が参加し、最優秀賞にはチーム「Rising Sun」のアプリ「SEASON RAPPER」が選出。テーマ「季節」から「季語・和歌」という着想を得て、季語をテーマにコンピュータとラップバトルを行う。新しいUXの価値の提供やプレゼン・ユニーク性・実装力・テーマ性全てが高い水準である点が評価された。
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