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Androidスマホ/タブレットをBluetoothキーボードにできるアプリ「Rickey+」
イデア・フロントは、Androidスマートフォン/タブレットをWindows PC用のBluetoothキーボードとして利用できるアプリ「Rickey+」をリリース。手元のスマートフォン/タブレットのタッチ操作でPCの入力や各種操作を行うことができる。
イデア・フロントは、5月7日にAndroidスマートフォン/タブレット向け仮想キーボードアプリ「Rickey+(リッキーVer.2)」をリリースした。価格は400円(税込)。
本アプリは手元のスマートフォン/タブレットをWindows PC用の無線キーボードとし、タッチ操作でPCの入力や各種操作を行えるというもの。QWERTYキーボードと五十音キーボードの両方を備え、指の動きでマウスポインタを操作できるマウスパッド機能を搭載。端末の画面サイズに合わせて仮想キーボードを全画面表示するため、機種を選ばず利用できる。
通常のキーボードが利用しにくい重度肢体不自由者のために、Android端末に外付けマウスやテンキーを接続して、マウスやテンキーを操作してキーの選択ができる機能も搭載した。
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