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iOS/Androidアプリ「周波数帳2019」リリース 検索機能を強化
ハンズエイドは、2月13日にメジャーアップデート版「<検索強化版>周波数帳2019」のiOS/Android版を同時リリース。フリー検索画面を電卓風に使いやすく改善し、過去にチェックしたデータが把握できる「閲覧済みマーク」機能も搭載。書籍コンテンツも2018年度版データにアップデートしている。
ハンズエイドは、2月13日にメジャーアップデート版「<検索強化版>周波数帳2019」のiOS/Android版を同時リリースした。
本アプリには消防無線から航空、鉄道、船舶無線など国内に割り当てられた無線局の周波数データ14万件を収録。約26の受信ジャンルや都道府県、現在地などからの検索や周波数のお気に入りを登録できるメモ機能、録音機能、Twitter投稿機能などを備えている。
今回は検索画面の強化を行い、大きくて見やすい電卓風のユーザーインタフェースを採用。過去にチェックしたデータが把握できる「閲覧済みマーク」機能も搭載した。書籍コンテンツ「航空ショー完全ガイド」「ラジオライフ手帳県別周波数リスト」「ラジオ局別データ」も2018年度版にアップデートしている。
アプリの本体価格は120円(税込、以下同)で、購入した時点でタクシー/ラジオ/アマチュア無線レピーターの約2万件のデータが含まれている。全国約14万件のデータは6エリアにわけて840円〜1200円で販売し、全国データ一括パックの購入は2800円。アプリ「周波数帳2018」も引き続き利用できるが、データのアップデート期間は2019年12月まで。
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