レビュー
スピーディなAFと高画質の高感度モード――キヤノン「EOS 5D」~標準・中望遠レンズ編(3/4 ページ)
無駄を省いたシンプルな機能と操作性
EOS 5Dは、アレもできます、コレもできますといった多機能をうたうカメラではない。ユーザーターゲットを写真やカメラの愛好家層に絞り、エントリー層向けの機能はばっさりと省いている。
撮影モードは、全自動モード、プログラムAE、シャッター優先AE、マニュアル露出、バルブ、および好きな設定を登録できる「カメラユーザー設定モード」の計6モードのみで、シーンプログラムモードには対応しない。内蔵ストロボも搭載しない。
またプロ仕様のEOS-1Dシリーズのように、機能や操作性を細かくカスタマイズできるわけではなく、メニューの構成は比較的シンプルだ。メニュー内の「カスタム機能」からは、背面SETボタンへの機能の割り当て、長秒時露光のノイズ低減、露出補正のステップ数などの21項目を設定できるとはいえ、必要最小限のものに絞られている。
ただし画質に関しては、新機能のピクチャースタイルによって、シャープネス、コントラスト、色の濃さ、色合いなどを自由に調整可能だ。ここでの作例にはすべて初期設定の「スタンダード」を選んでいるが、用途や好みの応じてピクチャースタイルを切り替えて使うといい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
陸自が「イオンモール熊本」内部をドローン撮影 防衛省が映像公開
-
2
PayPayアプリで熊本地震への寄付が可能に 最短3ステップ・1円から
-
3
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
4
TSMC熊本工場、段階的に通常操業へ 熊本の地震で一時中断、従業員の無事確認 台湾報道
-
5
熊本「通れた道」マップ、トヨタが公開 ホンダも「通行実績情報マップ」
-
6
熊本で非常時Wi-Fi「00000JAPAN」発動中 KDDIが無料開放、他社ユーザーも利用可
-
7
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
8
「痺れるほどにミスを繰り返す」Gemini 3.6 Flashは変わった? 公開から1週間、当初のおバカ回答を今検証する
-
9
Anthropicのミュトス、暗号アルゴリズムの新たな攻撃法を発見――耐量子署名「HAWK」の強度を半減
-
10
“脳のゴミ”は鼻から捨てられていた? 老化で詰まる排出路、薬を鼻から投与で改善 韓国主導チーム研究
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR