橘十徳の「いいトシして玩具三昧」第10回
大人っぽくなった「フラワーロック」で懐かしい音楽に浸る(1/2 ページ)
「フラワーロック」と聞いて懐かしさを覚えるのはワタクシだけではあるまい。1988年に発売されたこの商品は、花の形をしたおもちゃが音に反応して楽しそうに踊るという画期的な玩具だった。おもちゃ屋に行くと、サングラスをかけたフラワーロックの姿をよく見かけたものだ。子どもだけでなく大人にも愛されたこの商品はいつのまにか見かけなくなっていったが、なんと今年、「フラワーロック2.0」として再び発売されるというニュースが飛び込んできた。
青春時代にフラワーロックを楽しんだこのワタクシ、これはなんとしてでも手に入れねばなるまい!と勢い込んでいたのだが、ウレシイことに購入前に+D編集部から送られてきた。しかも発売時にプロモーションとしてワーナーミュージック・ジャパンから発売されたコンピレーションCD「フラワーロック2.0 ~80's BEST HITS!」も付いているというから、もう感動の嵐である(本来は別売です)。ちなみにこの商品、希望小売価格は6090円だが、実売はだいたい4000円くらいで手に入る。CDのほうは1980円で、タワーレコードのサイトなどから購入可能だ。
ラインアップは2種類
ラインアップは、花びらの形が丸い「ノースポールタイプ」と、とがった形の「コスモスタイプ」の2種類。使用したものはコスモスタイプで、パッケージを見ると意外に大きい。パッケージも商品本体も白を基調としたデザインで、1988年に発売された前モデルと比べると、清楚な雰囲気で大人向けという感じだ。花びらや葉の部分の発光パーツには平面フルカラーLEDが搭載されていて、パッと見た感じは透明な樹脂だが、電源を入れると多彩な色に発光する。鉢の部分にはON/OFFスイッチとSELECTスイッチ、MODEスイッチの3種類のボタンが配置されており、その周りにはスピーカー穴が開いている。上部は白色でスッキリとしているのに、このスピーカー穴はちょっと無粋な感じで、これだけが残念である。
電源には単三形乾電池を4本使用する。アルカリ電池ではなく、ニッケル水素充電池の「エネループ」が推奨されており、エネループを使ったときの連続動作は約3.5時間となっている。確かにこの動作時間では、いちいちアルカリ乾電池を買うのはもったいない。音楽を聴いているときに突然動かなくなってしまうと興ざめなので、あらかじめ予備の充電池を用意しておいて使い回したほうがいいだろう。なお、電池は底部のケースをネジで開けて収納する。このほか、ACアダプターも別売りで用意されているので、一日中使いっぱなしという場合はAC接続をオススメする。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
2
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
3
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
4
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
5
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
6
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
7
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
8
タイムズカー流出で顧客らが損害賠償求め運営会社提訴へ サイト開設の弁護士が記者会見
-
9
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
10
「漏えい」の一言で素通り客が振り返る──相次ぐ情報流出の中で開幕のセキュリティ展示会 来場者の態度も激変
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR