Google、「Google Cloud SQL」をアップデート 容量上限が10倍の100Gバイトに
米Googleは11月8日(現地時間)、開発者向けクラウドサービス「Google App Engine」で利用できるクラウドデータベース「Google Cloud SQL」をアップデートした。
Google Cloud SQLは、昨年10月にスタートしたクラウドデータベース。JDBCとDB-APIをサポートしており、JavaあるいはPythonで構築したApp Engineアプリ向けのMySQLデータベースをGoogleのクラウド上で構築・運営できる。
これまでは、利用できるストレージ容量の上限が10Gバイトだったが、今回のアップデートで10倍の100Gバイトに拡張された。データベースインスタンスに割り当てられるRAMも従来の4Gバイトから16Gバイトに増え、読み込み速度が向上した。また、Google AppsでCloud SQLを利用できるようになった。Google DocsのスプレッドシートやGoogleサイトでCloud SQLのデータを共有できる。
Google Cloud SQLは6月から有料サービスになっており、課金方式は小規模ユーザー向け「Packages」と大量のトラフィックを使うユーザー向け「Per Use」の2種類が用意されている。Packagesは1日当たり1.46ドル(ストレージ1Gバイト、RAMは0.5Gバイト)から。
Googleは同日、2013年6月1日まで半年間、0.5Gバイトのストレージ付きCloud SQLを無料で利用できるトライアルプログラムを開始した。Cloud Platformのページから申し込める。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
3
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
4
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
5
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
6
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
7
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
10
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR